Let's go to the answer。 | それでも活字の雨は降る。

それでも活字の雨は降る。

徒然成る儘に。人類は常に二重螺旋の構造を纏う。

「四十にして惑わず」


孔子の言葉だそうです。


そして、この言葉をテーマにしたスタジアムLIVEに参戦。

ポルノグラフィティ15周年の横浜スタジアム2日目。

いやー、楽しかった。本当に。

毎度ツアーやLIVEは参戦してるけど、毎回「凄ぇ」と想って帰って来る。


今年既に15周年ベスト盤を引っ提げたツアーで暴れて来たけど、その集大成として行なわれたお祭りLIVEなだけあって、また別な楽しさがあったよね。


で、この横浜スタジアム、ポルノのLIVEでは"伝説の地"。

2008年9月7日、奇しくも10年目のデビュー日を翌日に控え行なわれたこのLIVE。

それだけでも感慨深いのに、この日、物凄い雷雨だったんです。

横浜スタジアムって、野外なんですよ。


野球だったら、確実に試合中止になるレベルの豪雨。

だって、ずっと頭上に稲妻走ってるんですよ。


それでも、最後までやり切ったんですよ、LIVE。

マイクが壊れたり、ギターがどんどん音出なくなったりしながらも、アンコールまで。

それ故に"伝説の豪雨ライヴ"と語り継がれている。


ポルノって、本人達も度々口にしてますが"雨バンド"の異名を持つんです。

今回のLIVEでも、Vo.昭仁氏言ってましたけど「そこに無い雨雲を作るのがわしらです!」とw

この発言は名言だと想っているw


今回は、降らずに無事終わりました!

終演後、空は何故か雲に覆われていましたがw


そして、このLIVEの発表後、個人的に想った事。

"伝説の豪雨ライヴ"こと

「横浜・淡路ロマンスポルノ'08 ~10イヤーズ ギフト~」は、

このタイトル通り、横浜と淡路の2会場で行なわれ、DVD化されたのは後にやった淡路のLIVE。

特典映像として"伝説の豪雨ライヴ"は収録されているものの、全貌としては一般用には映像されていない。

つまり、その日あの会場に居た人にしか解らない事もあるのです。


今、私の傍には、そのライヴを語る事が出来る人々が居ます。


全く違う形で知り合って、共通の話題としてLIVEの話で盛り上がって、その時は15周年シングルベスト盤引っ提げた「13thライヴサーキット“ラヴ・E・メール・フロム・1999”」が中心でしたが、その最終日に発表された今回のスタジアムLIVEの予想なんかもしたのです。

そして、"6年前のその日、あの豪雨の横浜スタジアムに居た"と云う事が判った。


今回の「神戸・横浜ロマンスポルノ’14 ~惑ワ不ノ森~」で6年振りに横浜スタジアムの会場に入って、スタートするまでの時間、その事をずっと考えていた。

「あの時、この会場に居た3万5000人の中に居たんだなぁ」と。

彼女達と出逢ったのはここ2~3年。当時は見ず知らずの他人。

今回も個々にチケットを取ったので席はバラバラだったけど、6年前と同じ様に"この日、この時、この想い・・・"同じ会場で同じ景色を見て、同じ音を聴いていた訳で。

不思議な感覚だった。




前回のアリーナツアー「13thライヴサーキット“ラヴ・E・メール・フロム・1999”」の『Let's go to the answer』の時に昭仁氏が言った


「もしかしたら、人生を変えてしまう程の音楽を」


この一言が、ずっと頭から離れない。


『Let's go to the answer』は、彼らが30歳になった時に作った曲。

歌詞を見れば、彼らが節目と考えて創った事が良く解る。

そんな彼らは15周年の節目の年に40歳になる。


10年後の"答え"は、どんなものだろうか?