Go For  シルバーバック

アディスで行きつけレストランウエイターのアーノルド坊や。


行く度に弾ける笑顔でお出迎え。


登場するたびにあそこまで嬉しそうにしてくれるなんて…癒し系です。



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アルバミンチ宿の悪がき少年管理人キャイロ。

時代を先駆けた『NEBRASKA』 Tシャツ。


腹立ったのでカメラを向けまくると、意外にかわいらしい笑顔になって面白みがない。



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         大人の靴を履いて、「ブ------!」




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            湖、フォー!


        エチオピア水不足、フォー!


なんと言ってもアワサの湖で水浴びしてテンションが異常に高い現地人。



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            きたきたきたー!


        上がって来たと思ったら……



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       マイケル登場!



「ウキャウキャ!」言いながら踏むステップが弾けてました。


        表情100点


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             こいつらに救われたぜい。



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「バイバイ」って言いながら投げキッスの嵐。



エチオピア大好き♪





AWASAを出て、向かった先はアルバミンチ。
そこでは意外に観光チックに作られたドルゼ村に訪問。


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                    <商魂たくましいドルゼ村のプレデター>


アルバミンチ数日滞在後に向かったのは、エチオピア少数民族ゴリゴリ地域への玄関口、コンソ。


元々、コンソからエチオピア南西部にいる強烈なインパクトを放つ少数民族に会いに行く予定だだった。
が、自分でも珍しくイライラする場面が多すぎて、

自分のキャパシティーが極端に小さくなってしまったので民族巡り却下。


こんな気持ちで見ても感動はないしね。

だいぶ荒んできました。


下唇に皿をはめ込んでたり、体にペイントしてたりする少数民族ではないけど、
ちょっとした村のマーケットへ行ってみたけど、かなりのインパクト。



山間の道を進んで、途中トラックの荷台に勝手に乗り込んで着いた先がここっ!

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あのー、僕、ここにいてもいいすかね……



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基本小ぶりの野菜。


日本で食うより無農薬で体にいいかもね。



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   そんな目しなくてもいいじゃなっすかー!?



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動画を撮ってたら、何者かに買った布を盗まれてしまいました。


仲良くなった男をガイドととして一緒にいったけど、
一人でこのアウェーに乗り込むのには結構な根性がいります。


日本の若者よ!

田舎の祭りでいきがる位なら、アフリカのマーケットでいきがってこそ男だぞ!





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マーケットは曜日が決まっていてここぞとばかりに人が集まる。


いろんな民族が集まって、コスチュームをあわせていたらわかるけど、
コンソのマーケットでは実際何族とかよくわからんかった。


ただ一つ言えるのは、なまら黒い!


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フリフリのスカートで合わせている、なんとか族。


でも上着は結構ポップだったりもする。


たまに『ロサンゼルス』書いてたりしてね。


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         おっ! じゃんけん娘のお三方!


               どれがひばりちゃんかな~?



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やっぱり商店の息子としては、各国のマーケットは要チェックですよね。



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女の人は、Tシャツを脱いで首にかけた状態でマーケットを何往復もする。


見るからに、足がもつれるような重さの薪の束。


いつだって水やモノを運ぶのは女性の仕事。

選べない。





さあ、この独特の雰囲気を味わい、


南京虫はびこる部屋で夜を越し、もう行くぞケニア!





数日滞在したアディスアベバを後にし、湖がありエチオピア人にとってもちょっとした
リラックス地になっているAWASAへ。



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とりあえずAWASAに来て久しぶりに見たトゥクトゥク!
単発で走ってるのは何度か見たことあるけど、

ここではどこ見てもトゥクトゥクだらけで完全に庶民の足になってる。

それにしても、人口の割りにアンバランスなトゥクトゥクの数…。。



実はエチオピアに来て今までちょっとばかり気になってた事がある。


それは、話の流れで彼らは、何故か「ハッ!」とする。

あのビックリしたときに息を吸い込む音。


しかも顔もちょっと驚いてる感じで「ハッ!」とする。


もしかしたら、エチオピア人は気が小さいのか…そんな疑問を持ったまま宿にチェックインした時のこと。
清掃中のおねーちゃんが、ある部屋に荷物を下ろした僕に対して、

「部屋あっちに移動して!」と突然言ってきた。


その確認で「移動しなきゃだめなの?」と聞くと、鳩が豆でっぽう食らった顔で「ハッ!」


えっ? ビックリされても……。


よくわからないのでもう一度、「移動しなきゃだめなの?」


「ッハッ!」


……


『僕は何を思えばいいんだろ~
僕はなんていえばいいんだろ~』


イエモンのJAMが頭の中に流れる。


結局なんか不吉なので部屋をなんとなく移動してみた。

後で知ったことだけど彼らはただ相槌を打っていただけみたい。


相槌打たれたほうが驚かされるとは…エチオピア基準、なかなか強敵です。




さてAWASA。


町の人の質は劇的によくなったように思える。
素朴で、好奇心だけで接してくれる人も多く、精神衛生上良い印象を受けます。


子供は外人を呼ぶときには「YO」にも似た発音で「You! You! 1ブル!」と、

腹立だしく、かわいらしくお小遣いを要求してくる風習があるようですが、
ここの子はしつこくないし可愛気があるので我慢できます。


ちなみにこの「YOU!YOU!1ブル」攻撃にキレる旅行者も多いらしい。

基本的にエチオピアの子供の顔はみんなホントに可愛らしい。

全体的にゆる~く、フレンドリーな人たちにすさみかけていた人間性を取り戻させてもらったが、
一緒の方向に歩きながら最高に楽しい話をしてたと思ったら別れ際に何故か「10ブルくれ!」
要求してくる若者。


やっぱり変な人もいる。


世の中金だ!


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                      <AWASAにあるエチオピア正教会>


AWASAにきて、エチオピア人は信仰的な人たちだと気づかされた。


夕方5時、イスラムのアザーンのように少し陽気な歌謡曲風の歌がスピーカーから流れる。
それまで一緒にビールを飲んでいた青年も「彼女と教会へ行かなきゃ!」と、

急ぎ足で教会に向かっていた。


現地人と一緒に行くと敷地エントリーの入場料が取られないから「一緒に行こう」と、

誘ってもらい教会の周りを一周すると、熱心に祈ってる人や、近くのベンチで座って何かを唱えてる人、

ただ見つめてる人など信仰心の厚い人の多さに驚いた。


やっぱり生活に余裕のある先進国といわれる人たちとは、宗教に対する向き合い方が大きく違う。



恐らく宗教的な考えからか、彼らは物乞いといわれる人たち(腕のない人、目の見えない人、路上で倒れてる人)
に対してかなり積極的に喜捨する。

バスに乗って出発の時間を待っている間、かなりの確立で黒目が無くなって目の見えない人が
子供に手を引かれながら、何かを唱えながら乗車してくる。


その時には、その場に居合わせた過半数の人(時にはほぼ全員)の人がお金を渡す。

町で座り込んでる体の不自由な人にもそう。

ほかの国とは明らかに違う。


この積極的に喜捨する文化。
なんか考えさせられます。


なんとなく、会話の最後にお金を要求してくる人や、「1ブル、1ブル」と寄ってくる子供達、
外国人料金と言って水増ししてくる人達の頭の中には、『あるものが無きものに与える』という、
もしかしたら宗教的な教えが歪んだ形なのかもしれない。

信仰の強さと喜捨する人達を見てそんな事を考えさせられた。



もう一つ町を歩いてて思った事。


それは人口が多いという事は、一人当たりの生活をも圧迫するという事。


ブラックアフリカの中ではナイジェリアに次いで第二位の人口を有するエチオピア。
山に囲まれ、人が住みやすいインフラが整っている地域は限られている。
その為、おのずと人口は決まった都市部に固まり、仕事にあぶれる人は後を絶たない。
その様子はほんの少しでも町を歩けばすぐにわかる。


ある学生とビールを飲んでる時に、「みんなどうやって仕事を探してるの?」と聞いてみたら、
「人伝えか自分で何かやるより他ない」と。


ほんとにごく一部のエリート以外は、会社に所属という選択肢はないらしい。
ここでは会社というより公務員の仕事が絶対的。

そもそも町には、どの国にもある旅行代理店すら見当たらない。

そう、そもそも『会社』がない。


仕事としてガイドをしているという彼は自らホームページを作り、
欧米人旅行者に見てもらえるように動いている。


人の数に比べて、不釣合いなほど多いトゥクトゥク、路上コーヒー屋、自称ガイド……。

需要が見込めると思われる特定の仕事をして、
"一種大勢"の構図ができてしまっているのが、すぐに分かる。


宗教、喜捨、物乞い、仕事環境、生活環境、外国人への目。
一つの側面を見たとき、バックグラウンドを探ってみると、いろんな条件が連鎖的に繋がっている。


それがストレートに浮き出るエチオピア。


底が深い。