12/5に17日発のコロンビア行き航空券のフライトを1週間延長して24日のフライトに変更。
3週間滞在予定から、ビザMAXの1ヶ月滞在予定。
もうキューバ着いて4日目には延長決めてたから、万を持しての変更。
さらに12/6、毎日の刺激が強すぎて若干オーバーヒート気味の精神を休めるべく、
バスで約5時間のところにある世界遺産の町・Trinidadへ向かった。
トリニダーへ向かう途中、ハバナでは見られなかったキューバ人の交通事情を目の当たりにした。
クラシックカーの乗り合いタクシーや自転車タクシーなど、庶民の足が充実してたように思えたハバナだったが、
一旦ハバナの外に出て、ハイウェイのような通りでは、キューバ人が札を握り締めてヒッチハイクをしていた。
ハバナに居た時にも、一般市民が乗る混み混みの路線バスはあったが、ハバナの外に出る際に一般のキューバ人が乗る長距離バスのようなものの存在を感じることはなかった。
観光客向けの交通は充実してきても、
一般のキューバ人にとっての長距離移動の手段は限れれているのだろうと思わせる瞬間だった。
何台も素通りされながら、それでも札束(5ペソくらい)を握りしめて車が止まるのをひたすら待つ。
こういった人が2~30メートル感覚で並んでいた。
さて、本当はキューバ東部にある第二の都市・Santiago de cubaまで行ってAFRO CUBANAを感じたかったところだけど、この国では『Plus』マークのある国際キャッシュカードが使えないのと、自分の問題でクレジットカードのキャッシングができないため、手持ち現金と相談した結果トリニダーまでにした。
Trinidadはキューバの中腹にあるカリブ海に面した小さな町。
規模の小さなマヨール広場を中心に、町は規則正しくも大通りがほとんどない路地で作られている。
人によってではあるけども、中心だけ見るなら1日歩けばある程度町を把握できてしまうくらいの規模で、基本的に中心エリアは石畳の道路になっていてカラフルな建物と行きかう馬車がマッチしていて雰囲気はすこぶるいい。
カリブ海に面し、その中でも綺麗なビーチがあるトリニダーは規模が小さい割にしっかり観光客をもてなす環境ができていた。どこからともなく音楽が聞こえてくるかと思えば、坂道で音楽。
写真を撮った旅行者にはすかさずチップのおねだりをするところはやはり抜け目ない。
それでもどこか緩さを感じる常夏の雰囲気がたまらない。
はじめにトリニダーで驚いたのは小さな町のわりにCASAが以上に多く、
通りを一本歩くだけで何件もCASAのマークが目に付く。
ここではバスを降りた瞬間からおっちゃん・おばちゃんに囲まれてしまうほど宿の呼び込みが激しく、その類の活気はタクシーやレストランの呼び込みにも共通している。
声をかけられる回数は多いけども一回のやりとりにしつこさをそれほど感じないのはやっぱりキューバな感じがする。
CASAで一儲けしようとするキューバ人多数。
一人のお客さんが宿泊することの大きさが伝わりすぎるくらい伝わる。
ここでは、ハバナより露骨に晩御飯を付けてほしいとお願いされる。
晩御飯が5CUC、朝ごはんが3CUC、宿代と別に合計8CUCがプラスされるのは彼らにとっては大きな稼ぎ。
ハバナに比べてじっとり暑いトリニダーを散歩しているとところどころ目に付くのが画廊。
町並みはもちろんのこと、少しゾクッとするような類の絵やブエナビスタ・ソシアルクラブのメンバーを描いたものまで、その種類は多種多様。価格もほんとまちまちで、10cucくらいのものから80~150cucくらいのものまである。
そんなわけで、「一生飾っておきたくなる絵」レベルの絵に出会ってしまった場合のみ購入しようと決めていたけども、そのハードルを越える絵には今回出会わなかった。結構強気な商売と手持ちの寂しさも関係したかな。
トリニダーの町並みはさておき、ここに来た目的はやっぱりカリブ海。
今回ジャマイカへは行かず、カリブ海を感じれるタイミングはここしかないということで、
わざわざタクシーをチャーターして、近場の海だけではなく、
町から2~30分走ったところにある透明度バッチリのAnconビーチまで足を伸ばした。
ホテルの改修工事をしながら、外国人とふざけたがる現場作業員と一日に何往復してるかわからないピザ売りの兄ちゃん、そして「スノルケリング」連呼する海の営業マンの声も心地よく感じてしまうカリブの青さ。
泳いでいると普通にすぐ横に魚が泳いでいたり、膝丈の水深でも口の尖った魚の群れに遭遇してみたり。
太陽の日差しの強さと真っ白い砂浜と海のトロピカルさが相まってイメージにあったカリブ海を感じるには十分な時間だった。
まあ海なんてもんは繋がってるわけだし、ここ以上にきれいな海はあるだろうけども、やっぱり自分がカリブ海のビーチにいると実感すると、そこはただの綺麗な海以上のものになるのがたまらない。
体がジリジリ焼けてきた頃、
お馴染み1950年代から今も現役で活躍しているクラシックカータクシーへ乗り込んだ。
そして、海でチャプチャプした後のお楽しみはスペイン語でランゴスターこと、ロブスター先輩。
前回ロブスターを食したのは、魅惑の国バングラデシュのコックスバザールで冷えたグリルを食べた記憶があるが、ここのロブ様はサイズ・ダイナミックさ・価格・鮮度・かわいらしさ、すべてをとっても最高レベル。
大サイズのロブスターの足を一匹丸々かぶりつけてしまう。しかもその価格吉野家以下の3cuc(約240円)
レストランのメニューには値段が表記されていないから、店を選んで、尚且つ事前にしっかり交渉しないとこの値段にはならないけども、特大ロブスター一匹&ライス&サラダ&フルーツのコースで満足感半端じゃない。
毎晩グリル。
結局最終的には、味どうこうよりもその贅沢感にすべて。
結局トリニダー4泊中5ロブスターやってもうた。
そりゃやるわな。
カリブの海と新鮮な海の幸…
そして陽気なおっさん。
またキューバが好きになりました。








