11/12に塗り絵の世界から、喧騒のメキシコシティへ帰ってきた。
日本にいるときに、あまりにもメキシコのことを調べなさ過ぎて、
どこに行ったらいいかわからなくもなった。
でもそこは大都市メキシコシティ。
タコスの屋台だけじゃないぜ。
ってことで、
遺跡群・歴史建造物など、見所が満載にもかかわらず一番反応してしまった場所……
Estadio Azteca !!
あの伝説が生まれた場所、アステカスタジアム!
これだけでわかる人は、相当好きだね。
ここは収容人数世界最大のサッカー専用スタジアムで、その収容人数は11万4465人。
ちなみにベスト3は、、、
1位、アステカスタジアム 11万4465人 (メキシコシティ)
2位、マラカナンスタジアム 10万3045人 (リオデジャネイロ)
3位、カンプ・ノウ 9万8000人 (バルセロナ)
もちろんサッカー専用スタジアムで収容人数が世界一っていうのも魅力的ではある響きだけど、
何よりここはあの有名な伝説が生まれたところ。
時は1986年、W杯メキシコ大会 準々決勝 イングランドvsアルゼンチン。
あの古ぼけた映像の中に映るカンカン照りの緑の芝生、
そんで、おなじみ山本浩アナウンサーのあの実況。
マラドーナ
マラドーナ
マラドーナ
キターーーー!
マラドーナーーー
<ゴールラインのすぐ向こう側でマラドーナが神の手>
そう、マラドーナによる、『伝説の5人抜き』 と 『神の手』 ゴールがこのスタジアムで生まれた。
ほんと興味のない人にとってはただのスタジアムだけど、
自分いとっては今回一番メキシコにいることを実感させられた場所だった。
あの色あせたテレビの映像で、「マラドーナ、マラドーナ、マラドーナ」っていう実況とともに
何回も見た映像のピッチの前に自分がいると思うと、意外に興奮してしまった。
もう勝手に空想に浸かってしまって、静かに興奮。
スタジアムへは80ペソの入場料を支払い、ピッチの手前まで行くには係員同伴。
ちょっと気になったのは縦に伸びるピッチの中央部が盛り上がっていたこと。
結構びっくりするくらいだったけど、マラドーナもペレも、ボリビアで試合するよりはマシと思っていたに違いない。
基本的にここはメキシコシティを本拠地とする"クラブアメリカ"というチームのホームグラウンドらしいが、
ここにくる多くの人は、あのマラドーナが…と感じたいがためでしょう。
しかもここは1970年W杯でペレ率いるブラジル代表が優勝した舞台でもある。
もう一人でも関係なし。
なまら幸せです。



