砂埃、排気ガス、衝突寸前の車、そして、人、人、クロマニョン。


良く言えば、活気がある。

悪く言えば、掃き溜め。


着いた初日から感じていたが、こんなにも人と車とモノが溢れていると思わなかったカンパラ。


一回外に出ると尋常じゃないスピードで溜まる鼻くそ。

顔を洗えば真っ黒。


人工的な作用でアフリカンのなる日もそう遠くないかもしれない。


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特に宿泊している中心部では、ウガンダ人だけでなく周辺からもモノ売りとして集まっているらしい。


自分の店を持たない人は手で売り歩く。

そんなどこでも見る光景がここでは密度濃く流れている。


ケニアに続き、ここでもインド人が幅を利かせているが、地元の売り子からしたら評判はイマイチ。

インド人は無礼なことが多いとな。

それでも我がもの顔で、ちょっと偉そうにしている様子を見るとインド人はやっぱり特殊な人種だと感じる。


路上でジーンズを売っていたあるもの売りと話していると、

やはりここでも中国パワーが炸裂なことに気づかされる。


カンパラで売られている商品のメインは、衣類と、携帯機器。

そのどちらも深く絡んでいるのはやはり中国。

ただ子供に買ったおもちゃが2時間で壊れるのも中国製。


「みんな金ないんだ」


あまりにストレートな一言だった。


そんな彼は中国は嫌いでもないらしい、インド人は嫌いみたいだけど。

ちなみにルワンダについて聞くと、「ルワンダ人は嫌いだ」、そんな答えが返ってきた。


どこいっても隣り合う国同士はいがみ合ってるように思える。



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                  <町の中心にある交差点。白いの全部乗り合いタクシー>



乗り合いタクシー多すぎ!!


これがいつも通る道、いつものカンパラ。


この車の行く先は、青い看板の奥にあるタクシーパーク。



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さっきの車が吸い込まれていくだろうタクシーパーク。


ツッコミやすいでしょう!


もう入りません!



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そして以上に目立つ日本の文字。


日本で車検が通らなそうな車ばかりで真っ黒の排気ガスをモンモンと上げている。


これ以上送ったら町はパンクします。



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                         <ほぼ毎日通ってた道>


カンパラで主にやること、


1、次の目的地であるルワンダのビザ取得。

2、ゴリラトレッキングの行き方、詳細を調べる。

3、ルワンダに関する情報収集。

4、1ヶ月もブランクの空いた、イエメン後半部分からのブログ更新。



平たく言えば、次の準備とブログ更新。


しかし、予期せぬ事態で到着2日目に持っていたPCが壊れて、液晶が2割弱しか見えない状態になって、

調べごともブログ更新にもかなり工数が増えた。


なんだかんだ10日もいて、一番通ったのは奇跡的に日本が打てるパソコンのあるネットカフェ。

調べごとして、ブログ更新して…


そんな同じようなリズムで生活していると、不思議と知り合いが増えてくる。


特にウガンダ人はめちゃくちゃ素朴でフレンドリーで、

一度絡むと二回目以降は何年も前から知っているように接してくれる。

どんどん顔と名前を覚えてもらえて最終的には、行くとこすべて顔見知りみたいになっていった。


ネットカフェ行くと、「空いてるよ~いつものとこ」からはじまり、

昼飯の屋台では、「魚ね!」と言う前にわかってもらえ、

晩飯の屋台では近づくと発見され、「AKI~AKI~」と自己紹介した覚えのない人からも呼ばれ、

さらに自動的にいつもの魚のフライの数を器に入れてスープをそそいでくれる。


そして極めつけは、宿の近くの青空飲み屋。

何にも言ってないのに席に座った瞬間、数あるビールからNILEビールが運ばれ栓を空けてもらうといった具合。


宿に帰るといつものおばちゃんが「キッズ、キッズ」呼んでふざけてくる。


最終的に街中で名前を呼ばれるようにまで。


道でいきなり足をかけられたり、威嚇的に「チン、チョン、チャン」といってイラッとくる事も多いが、

そんな気持ちを静めてくれるのもそこにいるウガンダ人。


完全に住んでました。


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あるウガンダ人と話していた時、「中心だけがカンパラじゃない。少し遠くに言ってみるとGreenがたくさんある」


中心からたった10分ほどのとこに宿を変えたとき、そこはもう緑に囲まれた田舎町。

たった10分で人の質も俄然大らかで人懐っこく、好奇心の目が強くなる。


知らない若者と二回目にすれ違うと、無言で拳をつき合わせたり…

だんだんウガンダ人のバイブスに近づいてきたかな。


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       <部屋のカーテンを開けると、溜まり場になっててサッカーに夢中>



西アフリカに比べて、音楽とサッカーに対する熱を感じる機会が少ない東アフリカ。


到着初日に屋台にある路上で、見たことないでっかい太鼓を叩きながら、

女の人が腰振って踊っているのを見たときには「キタキタキター!」と興奮したがそれっきり。


もちろん時間をかけて探さないと本物に出会うのは難しいが、やっぱり西と東はぜんぜん違う。


ただ、やっぱりみんなやってる人はあんまり見ないが、

サッカー見るのが大好きらしく、最初泊まった宿ではカーテンの向こうで熱狂&シャウト。


眠れんよね。



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いっつも行ってたボロボロのローカル屋台は人が多すぎと、注目が多すぎてカメラを出せなかったから、

ちゃんとした食堂に行ったときのご飯。


ウガンダの食はとにかく炭水化物のバリエーションが多し、それがメインっぽい。

写真右側が、俗に言うゴハンやパンにあたる食材。

その中でも欠かせない食材、そいつはやっぱりバナナ!


白いゴハンと炊き込みご飯、そして両サイドにひとつずつあるイモ。


そして、どこ行ってもセットで出てくるのが、黄色のマトケ。

マトケは、まだ皮が青いバナナを茹でた主食で、食感覚はネチッっとしてて一瞬サツマイモかと思うが、

味はそれほど甘くはない。食堂に至る所に青いバナナが置かれてて、暇さえあればママが皮むきをしている程。


さらにもうひとつ、白い塊のポショ。

とうもろこしの粉を炊いたもので、味はさほどないが、しっかり硬さはあるがプルっとしている。


さらに、バナナを形のまま茹でたものが出てきたり、主食のバリエーションは豊富。

ごくたまに、イモ、バナナ、米、マトケ、ポショだけで食っている人もいる。


基本いつも行くとこでは、マトケ、ポショ、ライス+魚or肉で100円くらいで食べれる。


ウガンダはおかずより主食。



ある日、あるアフリカンママに「日本にはバナナはないでしょ!?」と聞かれ、

「インドネシアとかフィリピンとかアジアから輸入してるよ!」というと、

「アフリカとは違うでしょ!どうよ!?」みたいに言われたから、

「アジアのとあんま変わんないかな~バナナはバナナ。」って答えると、

ものすごい不機嫌になられた事があった。



バナナにプライドを。



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町にどこにでも、平たい鉄板でチャパティを焼いている。


その兄ちゃんに思い切って言ってみよう。


「ロレックスくれ!」


「はい百万円になります!」



なんて流れになると思いきや、出てくるのはチャパティに卵をロールした「ロレックス」。



50円です。




面白いとこでしょ。