視界にピラミッドが混じるだけで、
場所だけでなく、時間もワープ
この先……何屋っすか?
あるドイツ人が言った。
「僕は自分が写る写真が好きなんだ。日本人のようにね。」
ある日本人は言った。
「カメラの魅力に最初に目をつけたのは日本人だけど、
今となっては他の国の人のほうが写真は好きだよね。」
断言しよう!
世界一写真好きなのは日本人じゃない!
カフェに入ると、埃だらけでボッロボロに散らかったイスとテーブル
そこにはずっと笑ってる陽気な誇り高き少年店主。
彼の入れたシャイが最高にうまかった。
ここがエジプトで唯一チップを渡した店。
チップは精算に組まれるものじゃなくて、
自然に出てこそチップだと強く思う。
地下鉄にはアラビアンな時計。
社会の先生が元旅人だったら、こういう細かいとこまで教えられて、
子供の好奇心ガンガン煽れるのにな~と思ったりもする。
「違う」っていうことは、
怖いことでも、危険なことでもなくて、
当たり前の事で、だからこそ面白いって事を伝えられたら、
もっと個人の違いが光る魅力的な見え方になると思うんだけどな。
実際、先生が昔旅をしてて、
その話を今でも覚えてて旅に出るきっかけの一つになったっていう人もいた。
海外に出るってのが最高の決断かどうかなんて、
人それぞれだからわからないけど、
子供をその気にさせる大人ってだけで魅力的じゃないかな。
額に祈りの痕を付けている老人。
いろんな人や文化が流れ込むエジプトでも揺らがないイスラムの世界。
どんなに国が荒れようと彼らがバラバラになる姿が想像できない。
そう思わせる瞬間。
テトリスがしてーー!!






