マリでの日常をクローズアップ  『食』



まずは旅の楽しみ、『食』


旅行者からはマリ飯の評判はあまり良くない。
確かに食のバリエーションは決して多くないし、脂っこかったりするが、
どこにだって探せばうまいもの、うまい店はしっかりある。


探す努力をせずに、お邪魔しているお国の食文化を否定するのは失礼ってもんよ。



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    <濃厚カロリー高めピーナッツベースソース>       <モロヘイヤソースとのMIX>



基本的にぶっかけ飯は、粘り気があって薄っすら糸を引く。
初めて食べたときは、「これ腐ってるー!」って一瞬疑ってしまったが、オクラやモロヘイヤが入っているが故。


肉や魚なしだと、300CFA(60円)前後。
肉や魚入りだと、500~800CFA(100~160円)前後。


今回個人的にヒットしたのは緑色の毒々しいモロヘイヤソース。
体にもいいし、変に甘さがなく塩っぽい味が食欲をそそる。


もうひとつ悶絶したのが、道端で焼いてる牛串!

焼き鳥思い出した。

生ビールと焼き鳥とか……食いてー!



学校の近くや、市場の近く、タクシー運ちゃんの溜まり場付近には安くてうまい店がある。


どうやらこれは世界共通のよう。



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        <魚と炊き込みご飯>                   <がっつりいきたい時に>



マリでの食は大きく分けて2種類。

ぶっかけ飯か、サンドイッチか。


マリ食文化はセネガルから流れてきたものが多い。
モロッコやモーリタニアと同様に、フランス植民地の影響でパン食がメインだと思ったが、
路上フードに至っては、米食が目立つ。


その理由のひとつに、ベトナムの存在がある。
かつて、同じフランスの植民地下にあったベトナム人が西アフリカに流れて来て、
ここにベトナムの食文化の一部が流れついた影響という説もある。


事実、ここには『FASTFOOD HANOI』という飯屋が数件あり、そこにはベトナム人が働いていた。

マリで"ハノイ"の文字…でも確かにここに住み着くベトナム人はいる。


地球規模で歴史の流れを感じる。


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      <宿の主ボクンからのご馳走>           <出発前日の夜に振舞ってくれたご飯>



宿の主、ボクンには毎朝コーヒーやお茶をご馳走になり続けた。
ここでは、今までにないおもてなしを受けた。


その中でも、年末年始のご飯と最後出発する前日に振舞われた飯が半端じゃない。
次の日メシ食わなくても大丈夫なほどの量と質!


長いしたくなるわけだ。



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        <マリ風たこ焼き?>               <FASTFOOD HANOIとKARIM JAPON>



移動中、ある村で見つけたマリ風たこ焼き屋さん。

小麦粉のような、芋を溶いたような粉を窪みに流し込んで焼くだけのシンプルなもの。


FASTFOODハノイさん。

ベトナム人がやってる店は何故か米食ではなく、サンドイッチ。


米で勝負せーよ!と、思っていたら春巻きがあるではないか!!


味に変化をつけたいとき、大変お世話になりました。
やっぱりアジアのメシはホッとする。
地元の人にも人気。



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          <毎朝のように通っていた路上サンドイッチ屋>



ここではバナナを揚げてサンドイッチに挟める。
そして生のたまねぎと、ひき肉のようなものを挟めて一丁あがり。


朝から揚げ物だけど、選択肢がないもので。


笑顔で軽~く料金を水増しするおばちゃんがかわいらしかった。


やっぱうまいものは向こうからやって来ない。

時間かけて挑戦してみて探さないとね。