どうも、最近は自分の事をセイドゥーと自己紹介している、怪しい日本人です。


結婚式の時にも子供達が強烈に集まってきて、Babaが僕の事を「セイドゥーだ」というと、
子供達は握手を求めてくれ、「せいどぅー、さばぁ」といってくれるのが嬉しい今日この頃。


もちろん、元気満点の「サバァ ビエン」だぜ。


いや~1時間のレッスンで出来ることってほんと微々たるもので、Babaが叩く音とは程遠い。
太鼓なのに、なんであんな色んな種類の音が出るのか疑問が膨らむわ。
音感もさることながら、リズム感が半端じゃないね。


バッカバカ叩いた後に、「はい、やってみて」みたいに言われるけど、わけわからん。


徐々にビギナー度を理解してくれて、とてもゆっくり叩いてくれるようになったのはいいけど、
ほんとあんな綺麗にはっきりとした音が出せれば気持ちいいだろうに。


練習でなんとかなんのか?と、さえ思えてしまうけど、太鼓が好きになるように。



そして練習二日目にはまたしてもセレモニー。

今回はエイズ撲滅に関するセレモニーだったが、そこでも盛り上がってました。

前回、グループとも顔を合わせているからか、みんなフレンドリーに迎えてくれる。

知らないおっさんも「セイドゥー」と呼んでくれお茶をご馳走してくれたり。
物凄いマイペースだと思う反面、あんまり壁がないのが嬉しい。


昼飯には、
油分満点の炊き込みご飯の上に、形のまんまの魚や切り分けられていない肉塊、
芋丸ごと、玉ねぎなどが大胆にタライで運ばれ、5~6人で囲んで右手でちぎり、すくって食べる。


ごっつい体と筋肉質な彼らはガンガン食うのかと思いきや、全然食わない。
いつも最後まで残って食ってるのは体が小さい日本人。


なぜ天然で、あのバキバキの体つきになるのか。


そして、また音楽。

グループにいる踊り手の女性は足に障害を持っているけど、足引きずりながら踊りだす。


激しく踊って、途中段差で転んでしまった。


慌てでっかいマラカスを持った女の人が駆けつけて、
助けると思いきや、またがってその上でマラカスガンガン鳴らしだす始末。


次の瞬間、事務の仕事をしていたワイシャツを着ているオネーチャンも遠くから飛んできて、
起き上がらせるのかと重いきや、倒れている人の顔の上にまたがって、ステップを踏んで踊りだす。


しまいには、倒れていた人が倒れながら手を空に突き出しながら踊りだした。


誰も止められません。



曲が終わると、倒れていた人がマイクを取り上げ、プロレスさながらのマイクパフォーマンス。

お題は、『段差』について。

そして、その敷地を所有しているオフィスに向かって、青筋立てて抗議。


会場大爆笑。


勝てないわ。


そして、最近は前に出て踊らされるし、まいったな~。




そういえば、Babaの元へ練習に行く途中に出会う子供達が、
何故か僕を『トラオレ~、トラオレ~』と呼ぶようになりました。


というわけで、またしても頂戴しました。


私、正式マリ名、『セイドゥー・トラオレ』で御座います。