まさか自分がサハラ砂漠に来るとはね‥‥
とんでもなく広大な土地にぽっつりあるハッシュドビルという村。
宿の裏手には山のような砂丘だらけ、その中で一番目立つ大きな砂丘に登ってみた。
日本から9ヶ月半かけて‥‥
サハラ砂漠にきたぞーーー!!!!!
凄いのか凄くないのか、来なきゃわからない!
夕日が近づく。
砂漠の色が少しずつ変わる。
なんかこのまま日本にまで繋がって、
どこまでも突き抜けていきそうな、空と砂漠の間の空気。
物凄く澄んでる。
日が沈み出すと、気温がグッと下がる。
太陽の力と存在を強く意識するようになる。
一番大きな砂丘に子供連れの家族が来た。
最後の大きな砂丘は大人でも息が切れてなんとか登れる傾斜。
お父さんの後を追いかけて自力で登る3歳の子。
まったく‥‥スケールのでっかい砂遊びだわ。
家族は去り、さらに辺りは暗くなる。
自分ひとり。
少しずつ、少しずつ、また砂漠の色が変わっていく。
ため息しかでない光景を独占。
抱えきれないね、こんな喜び。





