世界遺産・聖地シリーズ第二弾 ~イスラム教~
エルサレムにあるイスラム教聖地は、ユダヤ教聖地『嘆きの壁』のすぐ近所にある、岩のドーム
ユダヤ教・キリスト教とも観光客に開かれていて、信仰者に限らず他宗教徒に対しても開かれている。
だがしかし!そこはさすがイスラム教!
イスラム教の厳格な戒律が物語るように、ここエルサレムにある岩のドームにも信仰者以外に制約がある。
1日の内にほんの数時間だけ異教徒の人に対して1箇所のEntrance門が開かれるだけ。
仮に門の中に入れても岩のドームの周りをうろつくだけで、中にはムスリム以外は入ることを許可されていない。
入るなと言われると入りたくなる‥‥魅力的すぎる。
そもそも岩のドームが聖地となった由来は、唯一絶対神アッラーからのお告げ伝える
預言者マホメッド(ムハンマド)がここエルサレム岩のドームで天馬に乗って昇天したといわれる為。
天馬に乗って昇天ってのはこれまた大胆。
昇天したのはラオウだけじゃなかった。
メッカ、メディナ、岩のドーム‥これぞムスリム三大聖地!
いざ昇天ポイントへ!!
<岩のドームっぽくないほど鮮やかな外観>
早朝に行ったEntranceには、銃を構えたイスラエル兵がいた。
そこにいた兵士は思った以上に陽気で、ヒマそうだった。
暇つぶしに国名を言った後に首都の名前を当てるクイズアタックチャンスがひょんな流れからスタート。
JAPAN vs Israel
序盤はイスラエルの猛攻。
「イタリアは?」
「ポルトガルは?」
「ドイツは?」
「チェコは?」
「ウクライナは?」
ヌルイ!!
伊達に高校時代の休み時間を使って覚えてないぜ!
「ローマ、リスボン、ベルリン、プラハ、キエフ!!」
JAPANサイドの余裕縮尺な回答に対して、クールながらもラエリーサイドが熱くなっている様子が伝わる。
その通ーり!!
すかさず、ジャパニーの反撃。
「ロシアは?」
「韓国は?」
「ネパールは?」
イスラエリーの回答、「モスクワ、韓国など知らん!、カトマンドゥ」
うーん‥手ごたえがない。
外野のイスラエリーからきわどいの問題。
「ブラジルは?」
完全忘れた。。どこだっけ?
お互いブラジリアとは答えられずドロー。
アタックチャンスをいいことにイスラエル兵からキラーQUESTION。
「スロベニアは?」
そんなん知るかー!
おれに向かって、頭を指差しながら「どうしたジャパニー♪」と挑発的な態度に火がついた。
やられたらやり返す!
ジャパニーと呼ばれるこの瞬間は仮にも日本代表。
おれからもキラーQUESTION!
「スリランカは?」
‥‥
‥‥‥
すかさずイスラエリーは、
「なんだよそれーYOUは知ってんのか??」
あたりきしゃりきの長州力ですよ。
「スリジャヤワルダナプラコッテじゃ」
ほんとはコロンボかもしれないけど‥‥
イスラエル兵士は認めない。
認めないから、勝負はつかない。
まあいいわ。
スーパー聖地の前で贅沢にもくだらないゲームをしたのも良い思い出。
兎にも角にも、遠くから見ても、あまりに鮮やかな青いタイル。
この特殊なムスリム文化にはまだ見ぬ不思議が一杯詰まっている。
もっと見てみたい。
風の噂ではサウジアラビアは観光ビザが下りないらしい。
が、驚く事に"巡礼ビザ"なるものが存在するらしい。
おれには下りないだろうけど。。
イスラム教はハードルが高い。
そしてNew Worldを示してくれる。

