Go For  シルバーバック


                      ご飯は右手で食べてますか?
   

                 大便の後は、水流しながら左手で拭いてますか?
    

                    毎日、人に握手求められてますか?


                   立ち止まると、人に囲まれてますか?

                      

                      たまに写メ撮られてますか?




                     「YES、I DO!」




こんな国が世界にあったことに驚きを隠せません。


まず外国人がまったくいません。

そして、人口密度世界一に恥じない夥しい人間の渦でプライベートはありません。


交通の基本はリキシャと呼ばれるサイクルタクシー。

そうです。この時代に移動のメインはチャリンコです。
しかも道を埋め尽くすほどの。



歩くと外国人を見る視線が突き刺さります。
立ち止まって誰かと話しをすると、気が付けば何十人もの人たちに囲まれています。
実際話してるんは一人か二人なのに。


注目度が半端じゃないのです。


想像してください。


新宿アルタ前を歩いてたら、そこにいる人全員に見られて、話しかけられ、握手を求められる光景を。
それがバングラデシュ人になっただけです。
おれが日本人というだけで。


恐らく東京を全裸で歩いてる時と同レベルの注目度があります。



とりあえず、コミュニケーションパターンが幾つかある。


1、 目を合わせて首を曲げてあいさつ。
2、 握手を求められる。
3、 名前と国名を聞いてくる。
4、 とにかくベンガル語で何か質問される。
5、 写真を撮ってくれとアピールしてくる。
6、 英語話せる人出現で展開長くなる。



意外にコミュニケーションもアグレッシブ。


だけど、インドの時のように話の最後にお金が絡んでこない。


ただただ好奇心。


そして道を聞いたりしたら、わざわざそこまで連れてってくれて、そのまま笑顔でバイバイ。

そう、ただただ親切。


到着してから毎回行く食堂では、食後にティッシュを出してくれたり、おかわり持ってきてくれたり、
現地の人にはしないようなサービスをしてくれる。


もちろん食ってるときも、そこにいる全員にガンガン見られる。

そして、話しかけてきたり。
外からも覗かれてたり。



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                          <人柄がにじみ出る笑顔>


いつもキンキンに冷えたペプシを用意してくれている商店のおっちゃんは、最高の笑顔で迎えてくれる。


もちろん買い物中も店の中と外には、人が集まっている。

基本的にものすごく丁寧に大切に接してくれる。


あたかも俺が何かのプロフェッショナルで有名人のように。

ウソみたいな展開の連続。



バングラデシュでのウソみたいな毎日。



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                          <川沿いは男の職場>