Go For  シルバーバック

機内ではサリーを着たスチュワーデスにサービスを受け、ついにインドのカルカッタ上陸。

旅に出て約4ヶ月。
ついにこの時がきた。


1インドルピー≒2円
時差3時間30分。


多くの人の話を聞けば聞くほど、期待に胸を含まらせ、求めてた異次元の世界へ。


まず空港のIMMIGRATIONを突破すると、

まばらにいる欧米人・アジア人(日本人)を除いて、当たり前のようにインド人だらけ。
プリペードタクシーのチケットをGETし、空港内・機内で知り合った人たち4人でshareでタクシー乗り場へ。


ゲートを出た時点では思ったより、インド人によるPUSHがない。

タクシー乗り場でチケットを見せると、なにやら荷物代金に一人25ルピー払えと言ってくる。

欧米人には、ノーチャージなのにだ。
集団でインド人たちも一向に引かない。


早速インドの洗礼を受けた。


軽く言い合いになるも、一向にラチが明かないので、渋々その条件で安宿街・サダルストリートへ。
一人頭80ルピーで結構な距離を走ったから、逆に安いくらいとも後で思った。


タクシーに乗り込み、はじめてのインドはいきなりツッコミどこが満載。

とにかく譲らなく、いつ衝突してもおかしくない車同士のポジション争い。
クラクションで音楽を奏でるバスドライバー。
街の雰囲気と不釣合いなジャッキーのポスター。
ヒマそうに構えるリキシャ。
ボーダフォンの看板なのに食堂。
走行中なのに走ってるバスに飛び乗る少年。
バスの前面にコシから下だけ描かれているどっかの神様。


タクシーに乗って、はじめは建物の雰囲気とかは

カンボジアのプノンペン郊外にも似てるな~なんて思ったけど、よくよく目を凝らせば、全然違う。


なにがどう違うか? すべて違う。


サダルストリートに降り立つと、いきなりゴミ溜めのゴミを漁ってるインド人がお出迎え。

ちょい有名らしいパラゴンというguest houseにドミトリー110ルピーでチェックイン。

早速知り合った人たちとチャイ屋に向かった。


得たいの知れない人の密集。
サリーを着た女性たち。
チャイを作るおっさん。
フルーツ売り。
謎の店屋。
そしてヒマそうな人たち。

独特な鼻をつくニオイ。


人々はいろいろ話しかけるがどれも高圧的ではなく、フレンドリーベース。
ふざけると喜び、余計なお世話をしてくる。


ミルクティー味のチャイをすすりながらも、ヒマそうなおっさん達が集まり、単純に話しを楽しんでいる。
やっぱりインド人はみんな英語が堪能だ。


お金が絡みそうな話にならない限り、暇つぶしで適当に話してるだけなので、十分楽しめる。

1杯3ルピーのチャイを飲み終わると、晩飯はやっぱりカレー屋。

50ルピーも払えばプレートにライス・チャパティ・カレー4種ついて来て簡単におなかも一杯になる。

おまけに10~20ルピーで、ラッシーも飲めて絶妙。
ラッシーにはインドで懸念された氷も入ってたが、全然平気だった。


むしろ、ここ最近で一番の快便だったから、氷もそれほど問題なし。

これから体全体で受けるだろう、強烈な違いが楽しみでならない。


運動会前日の興奮。