昆明から高速バスで6時間、大理に到着。
ここで標高は一気に上がり2400m。
大理は読んで字の如く、大理石の産地で有名。
旧市街の至る所、ちょっとしたベンチにまで惜し気もなく大理石が使われている。
その旧市街の瓦屋根と、統一された街並みを目当てに外国人のみならず多くの中国人も観光に来ている。
ここで同じ部屋になった、ACミランファンのイタリア人、Alessandoroとガットゥーソの話で意気投合。
おれが民族の村に行くというと、一緒することに。
ここにはもともと白族が暮らしていて、壁一面は白く瓦屋根で統一されている。
もちろん大理石は橋などに使われ目立っている。
表通りは、修復された小奇麗な建物が並んでいる。
ツアーで時間が決められてないメリットをふんだんに使い、ずんずん小道に突き進むと、
観光地化されていない昔ながらのスペースが。
そこは長閑なポストカードの世界。
明かに部外者のうちらに対しても人当たりの良い人たちが。
おばちゃんに向かって、近くにいたおじさんは「映画スターにでもなったつもりか?」と突っ込んでるようだった。
とにかくおばちゃんずっと爆笑。
途中から、思い出したようにAlessandoroが持参の帽子を被ると、さらに存在が浮いてしまう。
そのグラサンにチャイナ帽子‥‥中国の歴史にない組み合わせに地元民戸惑う。
時計は夕方の時刻を指していたが、空はまだまだ明るい。
それもそのはず、中国の時刻は一番東に位置する北京時間だけを基準としてるためだ。
ちなみに日本との時差はたったの1時間。
チベットまで行っても時差1時間。
相変わらずツッコミどころが多い。


