プノンペンからバスで約7時間(9$)かけ、ベトナムのホーチミン到着。


今回の国境越えでは、良質な旅行会社だったらしく特に問題なく通過。

大体バスでの国境越えの時には、ドライバーが全員のパスポートを集めて手続きを、ひとまとめにして行う。


そして悪質なドライバー・もしくは旅行会社に当たってしまうと『手続き代』と称して、不当な金を請求してくる。
もし、支払わなければパスポートを返してくれないなんて事があるみたい。

事前にできることと言えば、バスのチケットを買う段階で手続き料金の有無を確認するくらい。
乗ってからは、"運と感"頼み。


ホーチミン到着して、まずは両替!


と思ってレートを聞くと、ゼロが多すぎてあんま通貨価値がよくわからん。
とりあえず、50$のトラベラーズチェックを両替してみると、870000ドンくらいGET。

1$≒17700ドンの計算。


なんか売ってるものが安いのか高いのかようわからん。
『ドン』って聞いて、"笑うセールスマン”を思い出すのは私だけでしょうか‥


その後、恒例の宿探し。
安宿街の集まるDe Tham通りをウロつくと確実に物価の上昇が浮き彫りに。
相場が急に7~10$って。。


強気すぎるぞベトナム。


夜になぜか宿の前に黒人がたむろする、日本人宿風のホウレンソウに個室5$まで粘ってCheck-In。
着いた夜から水が出なくて、震えながらう○こを我慢。


峠を越した翌日には、楽しみにしてた、PHO(フォー)いただき!
何回もフォーの発音を指摘され、出てきたのがコレ!


Go For  シルバーバック


一緒にコリアンダー・バジル・ドクダミなど何種類かのハーブが出され、お好みで汁の中にダイブさせる。
実際食ってみると、米の麺ってだけで特に新しさは感じなかったけど、クセがないから毎日でもいける。


Backpackerに味方の庶民の味。助かるわ。

30000ドンってことは、170円くらいかな。

メシ代としては、確実に高くなっているけど、ベトナム的に高いのか安いのか未だようわからん。。




そしてそして、

調子に乗って2時間の約束でバイタクのおっちゃんのケツに乗り市内観光してたら、

急におっちゃん、「メコン川でのボート観光がたった、nine hundred fifty thousand VNDだぜ」と言ってきた。



ナインハンドレットフィフティサウザント‥‥‥



頭の中で計算‥そして出た答えが「Let`s go men !」


超プライベート&木で出来た今にも沈みそうなオンボロミニボートにお客さんおれ一人。
一人エンジン操ってるおっちゃんは、マグロくらいなら素手で捕まえそうな風格。


ボートが走り出すと、
ドライバーのおっちゃんが「無効に見えてるのがカンボジアだ」とか「あれがベトナムの海軍の船だ」
とかいろいろ熱心に説明してくれた。


しかし、

ボートが折り返し地点に差し掛かかった時、エンジンが急に停止。
すかさずガイド兼ドライバーのおっちゃんが「今、金払え」と言ってきた。


あっそう! そんじゃと思って財布の中身のお札を確認すると‥‥。


んんっ‥‥‥??


なんか思ってたより‥‥


全体的に‥‥



お札のマルが一個足りないっしょーーー!!!!


騙されたとかじゃなくてこれは完全俺の勘違い。

普通ボートTRIPは、この辺の旅行会社の相場で6$前後。
でもおっちゃん普通にベトナムドンで50~60$分の額を言ってたのね。

後で知ったけど、こっちの人の感覚でこの額は、まともな仕事の1~2週間分の給料レベル。


文句のいいようなし。


両替したてのお金全部なくなったおれに対し、「Are you happy?」を連発するおっちゃんの方が幸せそう。


金銭感覚が定まらないうちに動いちゃだめね。

妥当な授業料でした。。。



おれのその支払いっぷりを見て、ドライバーのおっちゃんが何やら色気づいた。


            ※はじめの言い値=2時間/120,000ドン(約6$) すでに高いけど‥‥


おっちゃん  「はじめに話した、約束の2時間がもうすぐ過ぎるからその分の追加料金を払え」
おれ      『いくら?』

おっちゃん  「400,000ドン」
おれ      『3倍でしょ!!』

おっちゃん  「違う!1時間につき120,000ドンで、2時間240,000ドンで延長60,000ドンで300,OOOドンだ!」
おれ      『NO!おれが迷ってた時に2時間でって言ったらOK言ったしょ!』

おっちゃん  「1時間120,000ドンって言ったろ。」
おれ      『そんなん言ってなかったの完璧に覚えてるわ!』



みたいなやり取りして結局、

時間割で30分超過分の妥当額30,000ドンをプラスした、150,000ドン渡して終了。

無理に不満そうな顔して、うれしそうって‥兄さん。


他の旅行者にも聞いた話だと、金のトラブルの多くは"乗り物系"で発生。


そんな出来事のあったホーチミンの最大の見所は、皮肉にもバイクの数。

Go For  シルバーバック


                           YAMAHA、圧倒的存在感!


実際最後尾が見えなかったくらいの並びようで、バスが埋まってますがな。

日中も常にこの状態。


テレビで見た通りだった。