やっぱタイと言えば‥‥
ムエタイっしょ!!
ってことでカオサン近くにある、Ratchadamnoen Boxing Stadium(ラーチャダムヌーン)で観戦。
ムエタイは、もともとタイの軍隊戦術の一つとして編み出された格闘技。
そりゃヒジもありだわ。
この日は3分5ラウンドで10試合。
試合開始前には必ず音楽に合わせて数分間お祈りみたいなダンスをして、
太鼓と笛と金属音のなる楽器で、チンドンピーヒャラピーヒャラ奏でながら試合開始。
この楽器の音と会場の薄暗さと薄汚さがより一層ムエタイの荒々しい雰囲気を醸し出している。
会場にはリングサイドを除いて女性の姿はあまり見られなく、
基本おっさん達が目を血走らせながら観戦。
理由は、やはりギャンブル!
<<賭け方の流れは以下の通り>>
※序盤の小学生から中学生ぐらいと思われる子達の試合時の流れ
① 開始前のダンス終了後
・会場内、若干ざわざわ‥
・おっさん座って腕を組みながら、入場時に配られる対戦表で体重やらリーチの確認。
② 1ラウンド終了後
・会場内、ざわっ ざわざわっ‥
・おっさんまばらに立ち上がる
・周りキョロキョロしながら指を数本出して何やら言っている
③ 2ラウンド終了後
・ざわざわざわざわざわざわ‥‥ざわざわtime突入!
・もうすでにリングサイド以外総立ち
・指を2本やら5本やら出しながら、周り見渡して賭けを成立する人を探している。
どうやら指の数だけの金額が掛け額(見た感じ100バーツ単位)。
賭けてる選手が相対していて、尚且つその金額の条件に見合う人を探している。
賭ける相手を探してアツくなるおっさん達
③ 3ラウンド終了後
・築地のセリ状態。個人の声が届かない
・おっさん次のラウンド始まるまでに、賭け相手探したくてどうしようもない。両手出す人も。。
・試合中には賭けてる選手の攻撃に合わせて「ヘイ! ヘイ! ヘイ!」をおっさん全員で叫ぶ始末。
ヒットする度に、微妙に体のけぞりながら、ヘイ!!!
④ 4ラウンド中・終了後・5ラウンド中
もう‥わや
⑤ 最終5ラウンド終了後
・静かに金のやりとり。
意外に会場静か。
・けんかして退場させられる人も
驚くことに完全個人同士の賭けだった事で仲介人らしき人がいなかった思われる。
しかも、序盤の試合でこの調子だから、
メインの7試合目が近づくにつれて、1ラウンド終了後から熱気MAX。
小さい頃よく市場に行く機会があったから、ほんとセリみたいだった。
会場がその熱気で興奮状態になっていて、
中には複数の人と賭けてる人もいたほどアツくなってる人も。、
負けたら家で待つ奥さんに叱られるのかなー?なんて思ってしまう。
民族的な楽器の音
会場の薄暗さ
会場の薄汚さ
ギャンブルの絡んだ少し危険な空気感
今おれは、タイにいるんだなあーって再確認

