近年マハティール首相の強力な指導力のもとで急激な発展を遂げていると言われるマレーシア。
そのお手本になったのがアジアの経済大国日本らしい。
首都のクアラルンプールは、想像以上に都会的なデパートがあり、
その周辺に古びた商店があちこちたくさん並んでいる。
ワゴンで果物を売っているおっちゃんに、
サトウキビを絞ってジュースを売ってるおっちゃん。
そしてお決まりの、パチ物類。
ルイ・ヴィトン、シャネルのバックにロレックス。
「お兄さん、このバックの縫い目ほつれてるよ」っていうと
慌てて取り除いて、「安くするよフレンド」と言われておもむろに値段を見てみると。
日本円で12万て。。。。
一生売れんわ。
街に出れば、女性はばーちゃんのほっかぶりのようなものを頭に巻き、
民族的な布で極力肌の露出を抑えるスタイルが基本になっている。
若い子もほっかぶりを纏ってるけど、ジーンズにロンTスタイルで若干カジュアルスタイル。
この辺はイスラム教の信仰が自由なトルコとそっくりなところ。
(トルコでは死後の世界を意識するようになると信仰が熱心になるみたい)
電車で一緒だったおっちゃんの話によると、マレーシアは国民の約80%がムスリム(イスラム教徒)らしい。
特に厳しいのがラマダーンと言われる断食の月で、この時ばかりは日が出てる間はメシが食べれなく、
もし我慢できなくなってイスラム教徒が食堂で食べてるのを警察に見つかろうものなら、
逮捕されてしまうらしい。
逮捕って。。。
生活習慣だけじゃなく法律に宗教絡みまくり。
個人レベルの信仰というよりこりゃ国レベルでの信仰になってるがな。
貨幣はリンギット(Ringgit)。
ロールプレイングゲームでありそう。
1リンギット≒25円で、泊まった宿は一人部屋/扇風機のみで35リンギット(約875円)
これでもかなりのグレードみたいで、
中心街から離れると15~20リンギットぐらいのとこもあるらしい。
南京虫とか出没しそうだけど。
メシは大体屋台で3~8リンギットくらい。
高くても200円がいいところで、そんだけあれば2つ頼める。
アジア系料理は何でもありでトムヤムクンはどこで食べてもうましだし
食には困ることはないかな。
食べてるときに見たことも無いデカさのネズミ先輩が通ったりするのを
気にしなければ。。。。
基本スパイシーで味もOK!
自分で勝手に盛り付けておばちゃんのサジ加減で会計。
ビールで5~7リンギット。
同じとこに泊まってるイタリア人のおっちゃんと
ビール片手にお互い片言の英語でサッカーの話をしながら、
you tubeでベッカムのミラン初ゴールを見ようと思ったら、なぜかハジかれる。
ん??なんで?
と思いながらポップアップを見てみると、ポルノ系禁止的なメッセージが。。
「ポルノじゃねーよベッカムだよ!!」
と、オーバーリアクションで叫ぶが動画NG。
おっちゃんこっちをみて小さく頷く。


