折れたロッドを修理する | 銀コング☆ド素人工房の釣り四方山話

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TRINITY CUSTOM BAITS
バズベイト『KONG』の産みの親
SMILE研究所・研究員

今回は、折れたロッドの修復方法です。
 
修復途中に自分の資料用として記録しておこうと思ったので、折れた状態の写真が有りませんあせる
悪しからずm(__)m
 

 
今回折れたのは、パックロッドの6番ガイド、足と足の間 真ん中の部分です。
かなり稀な部分ですよね!?
 
 
折れてささくれた部分を5mmほど切り落とします。
 
 
切った断面をヤスリで整えます。
 
 
折れたブランクの内径に合うパイプ(要らなくなったロッドブランク)を用意し、印籠継ぎの要領で接着します。
 
 
 
外側にも径が合うパイプを用意し接着します。
今回はパックロッドだったので上からパイプを通せました。

もしガイドが邪魔でパイプを通せない場合は、パイプを縦半分に割り、折れた部分に張り合わせます。
 
 
 
今回使用したのは、エポキシ系2液混合タイプ。
パイプとブランクに遊びが無い場合は、瞬間接着剤でも良いと思います。
 
 
 
折れた部分をつないだ状態。
 
 
 
被せたパイプが太く、そのままだと少し不自然なので、ヤスリで肉薄になる様削ります。
 
 
 
強度を出す為、ガイドの足の間にスレッドを先に巻き、その後ガイドを取付けスレッドで固定。
 折れた箇所がガイド部分で無い時は、被せたパイプ全体にスレッドを巻きます。
 
 

コーティングに使ったのはエポキシコート。
 
 
 
フィニッシングモーターにセットし、スレッドをコーティング。
1日乾燥させ、800番の耐水ペーパーでコーティングした部分をサンディングし、もう一度コーティング。
 
2回のコーティングでほぼ綺麗に仕上がるでしょう。
 
 
 
これで完成です。
もう同じ箇所で折れる事は無いでしょうOK
 
 
 
 
今回は、8月の大阪帰省時にモンキーのおっちゃんから修復方法を教えて頂きました。
 
かなり昔になりますが、私の折れたロッドも直して頂いてます。
 
その上、修理用に要らなくなったブランクまで頂きました。
 
本当にいつも有難う御座いますm(__)m
 
またいつかフローターご同行させて下さい音譜
 
 
久し振りに ド素人工房からでした~
 
 少しでも参考になれば幸いですほっこり