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あだ吉のきものがたり

大井海岸芸者 あだ吉の着物まわりと日常のあれこれ



昨年の秋にお願いしていた扇子が出来上がってきました。
京扇子、六寸五分、十八間の女持ち。

ところで、京扇子と江戸扇子の違いって何なのでしょう?

京扇子と江戸扇子の大きな違いは、京都が分業制で、それぞれの工程にそれぞれ別の職人さんがいるのに対し、江戸扇子はすべての工程をひとりでこなさなければならないということ。
それから、大きな違いは図柄と骨の数と言われています。
江戸扇子は粋ですっきりとした図案、折幅が広くて、骨の数も京都よりちょっと少なめです。
京扇子の図柄は華やかな雅さがあり、骨が多くてあおぐとはかなげに優雅にしなるお扇子。

だけれども、私の手元にあるお扇子。比べてみるとあまり差がありません。

京扇子の女持ちは六寸のものもある事が大きな違いでしょうか?
江戸扇子の六寸は見た事がありません。
江戸扇子も京扇子も十五間が標準のよう。折幅もどちらの方が広いという感じでもありません。扇面の厚みにも差は感じられません。

図案やお色目には江戸らしさや京都らしさがはっきりとありますが、
他には大きな差がなく、分業制なのか、一人の職人さんが作るかだけの違いなのでしょうか?

*写真は江戸扇子

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2月の大宴会は節分お化けの催しを致します。
節分お化けとは節分の夜(立春前夜)に厄除けとして行われる異装儀式のこと。
節分の夜に出没する鬼の目をあざむいて「福」を得るために非日常の格好をする、陰陽道的除災招福のまじないとして行われてきました。
いつもは白塗りに日本髪の芸者衆が、
この日ばかりはとっておきの扮装で皆様をお迎え致します。
まつ乃家大宴会のお化けも3回目。芸者衆も大分慣れてきました。
栄太朗の素顔が・・あだ吉のこんな特技が・・。
普段見られない芸者衆の新たな一面が見られるのは間違いなし。
もう芸者姿は見飽きたな、と思う方もおすすめです。
新発見が有るはずですので、是非遊びにいらしてください。
第58回 まつ乃家大宴会ー節分会ー
【日時】2011年2月4日(土曜日)
【開宴】18時30分~20時30分
【場所】下町かっぽう だら毛 
【住所】東京都品川区南大井6-28-2
【電話】03-3762-9551
【交通】JR大森駅 東口 徒歩2分
【参加費】15,000円(お食事・お飲物・花代・税・サ込み)

第58回 まつ乃家大宴会 二次会
【日時】 2011年2月4日(土曜日)
【時間】 21時00分~22時30分 
【場所】 未定
【住所】
【電話】
【参加費】10.000円(おつまみ・お飲物・花代・税・サ込み)
※二次会だけのご参加もお受けいたします。・一次会は事前振込となっております。参加のご希望の旨、メッセージにてお知らせください。ご参加を表明頂きましたら送金先を御知らせ致します。
・恐れ入りますが2月3日迄にお振り込をお願い致します。ご参加は振込みを確認をもって確定と致します。
キャンセルはの場合は2月3日17:00迄にお知らせくださいますようお願い致します。 以降のキャンセルは返金を致しかねますのでご了承下さい。代理の方のご出席をお受け致しますので、ご相談下さい。
あだ吉のきものがたり

(写真は去年のお化けの時のものです。昨年は宝塚風のお芝居、AKB、フラダンスなどを披露いたしました)
旧東海道品川宿にある慶應元年創業の下駄屋、丸屋履物店さんにお邪魔しました。
写真を見て一目惚れしてしまった下駄---今では作られていない蒔絵付きの芳町の受け取りです。
細めの花緒が好みです。丹頂のを挿げて頂けました。
綺麗ですね。足を載せるのが勿体ないです。