劇団四季「バケモノの子」主演は? | 『♪70歳の挑戦』(限界に挑戦!)

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    昨年の4月に70歳になりました。
    これからも精一杯、自分の限界に挑戦したいと思っています。

今朝の大阪の気温、2℃、晴れ

 

今朝のウォーキングは寒かったです。

 

今、劇団四季の大阪公演が梅田で開催されていますが、ミュージカル「バケモノの子」が好評だそうです。

 

そのミュージカルの主演が、貞松響さん(富田林出身)です。

 

貞松響さんは学園の音楽の先生だった貞松道人先生(全日21期)の息子さんで、なんとウィーン少年合唱団に所属されていました。

 

劇団四季のチケットは、なかなか手に入りませんね。

 

大阪公演は5月25日までですから、何とか見に行きたいものです。

 

 

話は変わりますが、私は福井出身です。

 

中学3年生の時に「福井国体」が開催されました。

 

ブラスバンド部員でサックスを吹いていた私は、開会式の入場行進の練習のために中学3年間は音楽にあけくれていました。

 

その時、ご指導いただいたのが、学園ジュニアコーラスを優勝に導かれた坪口純朗先生でした。

 

坪口先生の指導方法には、定評がありましたね。

 

その坪口純朗先生は「ウィーン世界青少年音楽祭」にて大会初の「特別大賞」を受賞されています。

 

建築科(専攻は美術)だった私たちは、音楽の授業はありませんでしたが、教主邸警備の時に今の記念館の前で、坪口先生とばったりお会いしたのです。

 

「どうしてお前がここにいるの?」「先生こそどうして学園に?」と偶然の再会にお互い驚いたものです。

 

坪口先生との再会に感激したことを鮮明に覚えています。