何故、富士山か?
すぐ前の「千葉ちゃん」とは多いに矛盾しますが、こんだけ
年喰うと、頭が固定観念でカチコチになってきます。
過去にも、自分の常識と固定観念で煮凝りみたいになって
いた時期がありました。
そんな時のショック療法として、自分の狭い見識や常識を
ぶち壊しにするために、やった事ない事に、おっとり刀で
挑戦し、ボコボコにされるのです。
10年前には、往復の旅券だけ買って、韓国へ飛び、
言葉が通じない場所で、ホテルを確保し、飯を頼み、
大学生の反日デモ隊と警察の殴り合いにおびえながら
旅行にならない旅行をしました。
そして、富士山。
こちらも平地の常識が通用しません。
8割の準備どころか、12割の準備をして、やっとまともな装備。
昨年も今年も、どこかで妥協してしまい、散々な目に合いました。
でもこれも自業自得。自分の頭が固くなっている証拠です。
それでも高山での「雲海」の見事さには魅せられます。
視界の限りの雲、刻一刻と形と色を変え、一瞬たりとも
同じ姿たりえません。「変化」の極みですね。
私の究極の目標は「雲」なのかもしれません。
