図書館も利用しましょうねー | 光があれば影もある

光があれば影もある

ちょっとヒネったものや、胡散臭いものが好きなようです。
日の当たりにくい事に目がいってしまいますね。

横浜から帰ってまいりました。お通夜にいろんな思いを流してきた銀熊23号です。さわさわ。


先月くらいから、図書館に行き始めました。
正しくは、この街の図書館を使い始めた、と書くべきでしょうか。


以前も書いた事がありますが、基本的に「書籍愛にほだされて、本は買う人間として生きていく」のを信条としているのですが、さすがにそんな生活を数十年続けていますので。

本棚に。


ハードカバーと新書と文庫と雑誌が溢れています。



しかもそこにDVDの黒船来襲。


てなわけで、重版が期待できない旧作を中心に、図書館で借りて猛スピードで読んでます。




光があれば影もある-サイクロン号

(ぶおーおおおおおん、ぶおん)



先日読了したのがこちら。


2/26 (集英社文庫)
/笠原 和夫


映画「226」の原作。脚本を書いた笠原和夫さんの小説版です。ノベライズではないとおもいますが、シナリオを未見なので、何ともいえません。


しかし、この題材で、なんで東映じゃなくて松竹だったんでしょう?


動乱 [DVD]
/高倉健,吉永小百合,米倉斉加年

¥4,725
Amazon.co.jp
同じ二二六事件を扱った東映作品があるんですよね。
大人の事情でしょうか。



で、買おうかとも思ったこの本ですが、


争議あり―脚本家・荒井晴彦全映画論集
/荒井 晴彦


最終的に斜め読みになって、不完全ですが読了しました。
感想は...

結論。
銀熊は東映映画の本が好き。



と言う訳で、どんな訳か分かりませんが、現在借りているのは2冊。



まずこれ。
大俳優 丹波哲郎
/丹波 哲郎


いやはや、日本広しと言えど、「大俳優」と自書にタイトルをつけていいのは丹波哲郎のみでしょうな(笑)。ま、ダーティ工藤さんとの共著ですから、


「あー、タイトルなんてね、そんなもんはどおーでもいいんだよ。」


くらいのことは言ってますな。

五社協定で俳優さんが映画会社と専属契約しないといけなかった時代にも、実に自由に協定の外で各社の映画に出ていたこの人は、やはり恐るべき大俳優ですね。




もう1冊はこちら。

将軍と呼ばれた男―映画監督山下耕作
/山下 耕作


東映の定期採用第1期生にして、俳優さんからもスタッフさんからも「将軍」と呼ばれた映画監督。
味のある本です。


活字中毒は治りませんねえ。
しみじみ。