去年の6月6日の事故で全損扱いとなってほっぽり出されてたスパーダ
正直しっかり状態見ることが出来なかったもんで今まで放置
無残に垂れ下がったハンドルと粉砕した計器類
改めて見てると機械とはいえあまりにもかわいそう
…この日帰ってからオークションで新しいハンドルに入札
やっちまったと思った
とりあえずまだ無事な部品を持ち帰ることにした
なんとか使えそうなもん↑
ウインカーとホーンと左スイッチ
スイッチがまだ使えそうなのはかなりありがたい
粉砕したメーターとかもとりあえず全部外す
この状態でキーONにするととりあえず何かのインジゲーターらしき明かりが点灯
・・・まだ生きていた
ここまでばらす段階でわかったことは
・メインハーネスはほぼ無事
・右スイッチ粉砕のためセルは回せない
・意外にたいしたことなくね?
なんだかいけそうな気がする(天津木村ではない
家に戻って、壊れたメーター類をばらしてみた
メーターは双方無理
だけどインジゲーターの部分は大丈夫みたいだからそこだけ配線を分離
作業中
ウインカーとオイルとニュートラルとハイビームのインジゲーターランプ
どれがどれかはわからんw
それは実際にいろいろ試してみるしかない
右スイッチもばらしてみて、とりあえずセルが回せるよう配線を加工
数日後、ハンドルが無事届いた
こないだ加工した配線を試してみたところ、セルが回ることを確認
やった!
たださすがにこのままではアクセル開けられないし、チョークも引けないわけで
あとキルスイッチも要チェック
それらを何とかできれば、キャブレターのOHでエンジンはかかるんじゃないかと思う
ホンダのVTエンジンは伊達じゃないってことを信じたい
蘇れスパーダ!