のだめちゃんに感化され、髪をバッサリ切りました。
ずっと地毛だったのだけど、3年ぶりに色もつけました。
3年ぶりとわかったのは「前回と同じ色で」と言って見てもらった美容院の記録をみてなのだけど、何よりショックだったのは、実は半分白髪染を混ぜていたという事実!!
(><)
今回初めてちょっと相談してみようかなと思ってみたところだったのに、3年も前に自動的に混ぜられてたなんて~!(TT)
今はもうしようがないにしても(笑)、3年前はまだ「若い」といえたはずなんだけどなあ。ダメかな?(笑)
で、その3年の間にカラーの液の種類も変わってしまって同じ色が無いと言われ、これぐらいだったか?あれぐらいだったか?と試行錯誤し、じゃあこれで、と決めたのだけど…
ちょっと違ったわ~。赤過ぎた~!(><)
上野樹里ちゃんとは髪質違うのはもちろんで、まあ同じになるとは思わなかったけど、時々赤髪のMr.マリックに見えてくるわ。(笑)

そこの美容院には「のだめ」に演奏で出ている人が来るそうで、「玉木さんのオーラは半端ない!」と言っていたそうです。
いいですね~、玉木宏さん。今回の役がまた良い!

3枚目から、今回のようなイヤミの無い2枚目ができる、 久しぶりに「カッコ良いなあ♪」と思える役者さんです。

あ、もう一人いました。カメレオン俳優と呼ばれる松山ケンイチさん、すごいですね。デスノートのL役の人です。

あんなに役によって雰囲気を変えられる俳優さんはいないんじゃないでしょうか。同一人物とは思えません。まさにカメレオン。

役者ってのは、つくづく才能なんだろうなあ、と思います。


「のだめ」を見て思い出したこと。

1年間だけ管弦楽部にいました。担当はビオラ。
ろくに楽器なんかやったこともないのに、何を思って管弦楽部だったのか。たぶん「ただで楽器が弾ける」と思ったんですね。
楽器は学校にあるものを使えば良かったし、なによりただで教えてもらえるし!
好奇心だけで入ったはいいものの、楽譜を読むのもやっと(見たことも無いハ音記号の楽譜!クラシックの長い楽譜に全指番号ふってた(笑)、腕が短くてチューニングするにもつまみに届かず、ボーイングもやっと、速いテンポに指もついていかず…
それでも何かやってからでないと納得いかず辞められない性分で(^^i、だましだましなんとかコンサートに1回出ました。たまたま50周年記念イベントの年で、OBも集まり、普通の倍の人数での「ボレロ」の演奏がありました。あれは大迫力!!あの大音量の生演奏の中にいられたのは幸せだったなあ♪
そう、演奏している“中”で聞く音は、あの迫力は客席とはまた違う、良い経験でした。(^^)

いつも興味はジャンル関係なく突然飛び火。
活動期と興味が一致するとポンと乗ってみるけれど、どれも
“理想が高すぎる&センスが無さ過ぎる”  で限界を感じて終了。(^^i
浅くしかかじれないという、それも困った性分だけど、どれも面白かったなあ。
そして一度かじったものはふとした時に、自分の実力を忘れてまたやりたくなる。
ウィンブルドンを見てはテニスがやりたくなり、
芝居を見てはライトとお客さんの笑いを浴びてみたくなり、
今はまたちょこっと楽器に触れてみたい衝動に。今なら弾けそうな気がするんですよね。(^^i (笑)