昨晩、毎週聴いてるラジオ番組 嗣永桃子のぷりぷりプリンセスで桃子姫からいきなりの重大報告が。
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(以下、放送書き起こしより引用。)
実は、桃はですね、この春から大学生になったんですよ。なりました。
あっ、こんな、あっさり言っていいのかわからないんですけど(笑)
私は、この春から大学生になりまして、今ちょっと驚いている人もいらっしゃるかと思うんですが。
結構前から、思ってて、でも本格的に考えたのは高校の1年2年ぐらいですかね。
みんな、悩む時期ですよ。どうしよう進路みたいなそういうときです。
お勉強は、まあ好きか嫌いかっていうと、答えられないけれども。
なんていうんですか、もうちょっと勉強してみたいなみたいな。
もっと、お友達、増やしたいなみたいな風に思ったのもあって。
受験はぁ、お仕事の合間を縫って、してみたんですけど、
そしたら受かっちゃって、あ、ラッキーみたいな(笑)
よかったと思って(笑)
ほっとしたりとかしたんですけど、具体的になんか何を勉強するのかっていうと、桃ちっちゃい子好きなんで、なんか幼稚園の先生とか小学校の先生になれる資格を、取ってお仕事の幅もそうしたら広がるかもしれないじゃないですか。
あーぜひともなんかあれですよね、あのちっちゃい子と関わり合いの、ある仕事とかしてみたいですよねぇ。
まあでもこのラジオでも、リスナーのみなさんから結構、あの受験に関する、なんかお悩みとかあったじゃないですか。
そういうのも、なんかより一層、なんか相談に乗れるというか、そういう面でも、いいかなとも思うし、桃もいろいろ聞きたいことあるんですよ。
どうすれば授業うまくとれますかね?とか、大学生ならではの楽しみ方あるんですか?とか
いろんなやりとりとかもしたいので、桃も一緒に、まあ大学生活を頑張りたいと思います!

この放送を聴いていて、僕は非常に驚き、感心した。
これまではいつもメンバーにいじられたり突っ込まれたりしてキャピキャピお子様キャラの桃子ちゃんを目にしたり聴くことが多かったのに•••
芸能活動以外の進路をあくまでも視野を広げるという目的で定めました、とファンに明確な意思表示をしたことに驚きを隠せない。
ハロプロのアイドルでこういう展開ってあんまりなかったんじゃないだろうか?

思い返せば桃子ちゃんはアイドルとしての嗣永桃子を11歳の頃から6年も客に提示し続けてきた。
きっと本人もアイドルとはこうあるべき、みたいなセオリーやポリシーはあんまり意識していないのだろうが、デビューから今までずっと“アイドル“しているのは素晴らしい。
いや、もう既に桃子ちゃんの存在自体が“アイドル“の定義となりつつあるのではないだろうか。

「歌うことで人の気持ちを明るくできるようになりたい。
きっと人生にくじけてる人が、いっぱいいると思うから...」
これは彼女がBerryz工房の一員としてデビューしたときにファンに宣言した抱負である。

初志貫徹と有言実行の精神はデビューした頃から現在進行形で不変。
実際に桃子ちゃんを前にすると瞬時にわかるが愛らしいルックスもさることながら、その意思の強さ、人を元気づけるパワーは半端ではない。
僕も何度桃子ちゃんの笑顔に生きる勇気を貰ったことだろう。現人神とは彼女のことだ。
放送でも言っていたし前々から言っていたのは桃子ちゃんは子供が好きということ。選んだ学科も面倒見が良く優しい桃子ちゃんにピッタリではなかろうか。学業と芸能活動の両立はとても大変だと思うが、これからも楽しみながら駆け抜けていってほしい。僕はずっと見守っていきます。

ヲタは年齢だけ無駄に重ねた子供。
是非僕も、ももち保育園の生徒であり続けたいものだ。

最後に、ベリヲタミュージシャンことベースボールベアーのボーカル小出君の言葉。
Base_Ball_Bear_
嗣永桃子さんがまさか大学進学を選択するとは思わなかった。
でもこれで、わかった。本物のアイドルは、笑顔でいるために笑顔でいるのが辛くなるほどの努力をしている。
それを自分に課している。そしてその努力が沢山の人の笑顔を生むということ。
彼女らが眩しいのはスポットライトのせいじゃない。
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