Brake Time! -45ページ目

続・ファーストキス

 
遅くなりましたが…ファーストキスの全貌を(笑)


真撰組動乱編で万斉と一緒に乗ってた屋形船があったじゃないですか。

アレに高杉と二人で乗ってたんですよ。

で、ここから何かおかしいんですが、

高杉は賢者の石を捜してたんです!

そう、あの鋼の錬金術師に出てるやつ。


しかも、どっからそんなガセネタ掴まされたんだか知らないけど、

賢者の石はあたしが持ってるって言い張るんですよ!!!


は!?そんなもん知らねーよ!!!



って、なるじゃないですか。当然。



でも、高杉は

「確かな筋からの情報だ…隠し立てするなら切り刻むぞ…」


って脅してくるし!!!

ってか、どこの情報!?

全然確かじゃねーよ!!1㍉もかすってねーし!!!!



何て、言えたらよかったんだけど、なにしろ高杉が超こぇ~の!!!

反論どころか、返事もできなくて。

そしたら、舌打ちされて!

やっべ!!!切り刻まれる!!?

あたしの前まで来て、刀を畳に突き刺して、

「俺が聞いてる内に答えねーと、どうなっても知らねぇぜ?俺の獣の餌食になってみるかい!?」


みたいな事を言うんですよ!!

あたしも、さすがにこれ以上ダンマリはやばいと思って答えたんですよ。


「あたしは賢者の石なんてもってません!!だいたい、賢者の石って鋼の錬金術師じゃないですか!!ここ、銀魂ですよ!?少年ジャンプですよ!?賢者の石は鋼の錬金術師です!!少年ガンガンです!!スクエニですっ!!


そしたら、高杉が完全にキレて、


「てめぇ…ジャンプで敵方のスクエニの名を出すとは…上等じゃねーか…」


って、刀を頸動脈に!!




えぇ!?



あたし何か間違ってるぅ!?



あんたが答えろって言うから答えたんじゃん!!!



何だよ、それ!?



って、その時点であたしは泣いてたんですよ。


もう、ダメだ。


こんなアホな事で殺される…



がらっ!!!




いきなり、襖が開いて、あたしと高杉が顔を向けると、そこには万斉がいました。



「晋助…女子(おなご)相手にそれはいかんでござるよ…泣いているではござらんか…」




救世主、万斉登場!!



「ちっ!!だったらテメェが吐かせろ…」



高杉は刀を納めてあたしから離れていきました。


ほっとしたあたしは、万斉にもたれ掛かるように、へにゃ~。


「大丈夫でござるか?すまなかった…」


って、背中をさすってくれたんです。


「あたし…ホントに賢者の石なんて持ってないんです…家に帰して下さい…」


「大丈夫…すぐに帰してあげるでござる…」


サングラスごしに万斉の目が笑ったような気がして、見つめてると、そっと耳打ちをしてきました。


「晋助は御主が賢者の石を持っていない事ぐらい知っているでござるよ…」

「は…はぁっ!?」

「怖い思いをさせてすまぬ…だが、晋助は御主と接吻がしたかっただけでござる…」


え?




えぇ~!?




どゆこと?


何言ってんの、万斉!?


高杉!!!


それ、ホンマか!?


完全に魂が抜けてると、高杉がそれを察知したらしく、


「万斉!!まさか喋ったのか!?」



って、睨んできた。



ええ、万斉さん、喋っちゃいましたよ。



あなたがあたしと接吻したいって…



気まずっ!!!!




この状態からどうやって抜け出そうかと思案してると、高杉が近づいて来て、



「…だったら話は早い…接吻させろ。」



って開き直るんだもん!!!!



「い、嫌ですよ!!そんなん!!!」



って反抗したら、高杉がニタァって笑って、



「ハッ!!じゃあ、させてやるよ!」



って見下してくるし!!!



話聞けよ!!




今までの恐怖感は何処へやら。


イライラしてきて、あろうことか、高杉を睨み付けちゃったんですよ。


そしたら、高杉に顎を掴まれて、



「そういう目もそそるなぁ…」


って、舌なめずりしながらクツクツ笑うんですよ!



あっれ?やばくね?


これって完全に高杉さんに火つけたんじゃね?



「こうなっては致し方ないでござる。すまぬが接吻してやっては下さらんか?」



ぽん!



って、万斉に肩を叩かれたり!



もう、あたしが高杉に接吻する事決定してるんですよ。




「ま、マジですか…?」



「ったりめぇだ…喜べ。普段、俺はバリバリ攻める方だが、お前相手の時は受け身になってやるよ…嬉しいだろ?主導権はテメェにある…俺を好き勝手にできるんだぜ?




って、耳元で吐息混じりにエロボイス!!!!!!




うぎゃぁ~!




た、確かに!!



確かに、それは



めちゃめちゃオイシイ!!!!!




あの高杉を好き勝手!?




萌えぇぇっ!!!!




「ハッ…どうやらソノ気になったらしいな…」



も、頭イカレちゃって、まともな返事が出来ないもんだから、ぶんぶん首を振って頷くあたし。




よし!



いざっ、接吻!!!




と、思って、


がしっ!




高杉の肩を掴んだら、



「落ち着けよ、興奮しすぎだテメェ…俺は最初からそんながっついたのは好きじゃねぇ…」



「え?」



「まずは、頬からしろ…」



何でここで注文つけんのさ!?



主導権はあたしにあるんじゃないの!?



好き勝手していいんやろ!?




早くやらせろ!!




きっと、はぁはぁ言いながら目が血走ってたんだろうな…あたし(笑)



それでもせっかくのチャンスなので、従うあたし。



ゆっくりと高杉の頬に手を添えて…



ニヤッとこっちを見て笑ったあと、目を閉じる高杉。



ほっぺたでも目、閉じるんやぁ~


なんて感心(?)しながら、



軽く、ちゅっ!!!




やだあ♪ほっぺたやらか~い♪♪




ってしたら、ぐきっ!!



く、首が!!!





ハッ!!!




う、嘘やん!!!



痛さで目覚めてもうたぁぁぁっ!!!!



はっと見ると、うさちゃん枕を抱いてて…



え?

まさか、これにちゅうしたの?

あ、あかん!!

これにチュウしたっぽい!!!

首痛い!!!


どうやら、うさちゃん枕にチュウするために、首に反動をつけて、ぶちゅっといったらしく、とにかく首が痛い!!!




そして、自分キモい


↓あたしに接吻されたうさちゃん枕
 

ファーストキス

 
銀魂の夢を見ました。


キスしました。


そしたら、自分の枕にキスしてました。


ビックリです。


自分自身で軽く引きました…


また、夜にお話します。



今度のお相手はエロリストです(笑)


 

昨日、マクドナルドで…

 
おはようございま~す♪

今日は朝から雨が降ってます…今からあの山道を歩くんだと思うとテンション下がるわぁ…


昨日は職場の同僚と月見バーガーを食べに行きました♪
二人して今年はまだ食べてないなぁって話をしてたら、盛り上がって『じゃ、行こうぜ☆』って…


まぁ、話の内容は仕事の遅い上司と、そのお気に入りの、これまた仕事の遅い子の愚痴です(笑)

散々叩いてきました!!!

多少スッキリ!?(笑)

そしたらさぁ!!!


マクドナルドで『曇天』がかかってさ!!

やっべぇ!!!


超嬉しいんですけど~!!!



愚痴りながら耳ダンボですよ(笑)


で、『曇天』が終わったら、次の曲が林原めぐみの『Over Soul』でさ!!!




何だ、このマクド!?




アニソン専門か!?




同僚はアニメわかんない子なんで、共感できるわけもなく(笑)


っていうか、あたしは冷静を取り繕うのに必死だし(^_^;)


何か楽しかった!!!!



そーいや、10月から『曇天』聞けなくなるんだよね~…


やだなぁ…


あんなにカッコイイのに…