土方さんの夢を見ちゃいました♪
タイトルに何の捻りもありませんが、見ました!
土方さんの夢!
この前の銀さんみたくギャグっぽくなくて、ちゃんとラブってました♪
はぁ~…
いい夢だった!!!
ではでは、リプレイ!
ある日の夕方。
あたしは妹と一緒にお風呂に入ってました。
あたしが湯舟につかっていて、妹が体を洗っている時に、
ゴンゴンッ!!!
って、誰かがお風呂のドアを蹴る音が。
あたしと妹は『誰??』と思いながら、怖かったので、しばらく静止。
すると、もう一度ドアを蹴る音が!
しかも、さっきより強く!
あっれ?
これって、ヤバくね?
内心焦ってると、妹が、
「お姉ちゃん、警察呼ぼうや…これヤバイって!!」
「でも、どうやって呼ぶん?携帯も持ってへんし…」
「あ、そっか…」
何て馬鹿なやり取りをしてたら、
「…オイ。」
って、男の人の声が…
あたしと妹は顔面蒼白!!!
「「痴漢や!!!!」」
二人揃って声に出してしまって…
すると、
「誰が痴漢だ!!誰が!!!テメェ、ふざけてっと体にマヨ塗りたくんぞ!!!そこに居るのは分かってんだ!!さっさと出てこい!!」
って…
……ひ、
…ひ、
土方さん!?!?
why!?
びっくりし過ぎて、ぽか~んとしてると、土方さんが
「おい、○○。(あたしの名前)いつまで風呂入ってんだよ…さっさと上がれ。」
って、何故かあたしだけに…
訳がわからないまま、とりあえず呼ばれたし行ってくるわ…
みたいな、軽い気持ちでお風呂を後にしました。
体を拭いて、パジャマに着替えて土方さんの所へ行くと、土方さんはカーペットの上で胡座かいて座ってたんだけど、
隊服のベストも脱いでて、ワイシャツ姿でした!
しかも、
ボタンは下の3つくらいしか止まってなくて、
ズボンの外にシャツ出してるもんだから、空いてるとこから
おへそが見えたんだよ!!!!!
げぇぐぼふぁっ!!!!!
何だ、そのお色気!!!!
もう、心臓、ばっくばく!!!!
不整脈で死ぬかと思ったわ!
そんなSexy土方を前にして、赤面ですよ。
当然っしょ!?
しどろもどろで話しかけようとすると、土方さんが、
「…ん。」
って、あたしに向かって両手を広げるんですよ。
え!?
これって、所謂
俺の胸に飛び込んで来い的な
アレですか!?
え!?
マジで!?
あたしが躊躇してると、
「おらっ…」
って、手首掴まれて、そのまま土方さんに
抱きすくめられちゃった!!!!
「ひっ、土方さん!!!!」
あたし、超テレながら一応抵抗するわけですよ。
そしたら、土方さんは更にあたしを腕に閉じ込めて、
「勝手に俺意外と風呂入ってんじゃねーよ…」
って、ぽつり。
はい!?
今、何と!?
ってか、あたしとあなたって
そういう関係
だったんスか!!?
初耳ッス!!!!!
もう、一人、完全パニックですよ。
パニクりながらも、何とか喋ったよ。
「ゃ…あの…でも…妹やし…」
「バカ…例え妹でも、俺以外に見せんじゃねぇ……俺以外に触らせんじゃねぇ。妬くだろうが…」
って、耳元で~~~!!!!!!!
はい!
もう、あたし
昇~天~!!!!!
何言ってんの、土方さん!!
何言っちゃってんの、土方さん!!!!
嬉しすぎる~!!!
土方さんが妬いてくれるとか、ありえなくね!?
しかも、相手は妹だよ!?
土方さん、可愛いすぎやろ!!!!!
土方さんのその一言で、すっかりいい気分になって、今度はあたしから抱き着きました。
っていうか、首にしがみつく感じ♪
「…妹に妬いたんや?」
って、あたしがニヤけながら聞くと、
「悪いかよ…」
って、顔を赤くしながら拗ねちゃってさ~!
可愛い~~♪
あたしは、もう、妹相手に妬いてくれたのが嬉しくて嬉しくて!!!!
何で急に家に土方さんが来たのかとか、そんなんどーでも良くなって、(割と最初から気にしてなかったような)
おもっきし、しがみついて
スリスリしまくったよ!!!
「あ~も~…土方さぁ~ん♪♪♪♪」
「…んだよ、急に///」
「妬いたんや~?妹相手に妬いたんや~?」
って、からかってました♪
バツが悪そうにしてたけど、抱きしめる腕はそのまま…♪
ずっと、ぎゅってしてくれてて、
超可愛いかった!!!
いちゃいちゃしながら目が覚めました。
と、いう夢を見たんですよ♪♪♪
何か、しがみついた時の感覚が残ってて、
今すぐ土方さんに逢いに行きたい!!!
って、思いました♪
しっかし、ホント
いぃ夢だった~♪