霊的真理を手にしたものの最大の奉仕は
霊的真理を広めること
霊的真理を手にするまでの私は、“神様”のことが知りたいと思っていましたが、地上の宗教に嫌悪感を持っていました。子どもの頃に宗教による教えを無理矢理聞かされたことや、宗教儀式を無理に強要されたこと、周りにいた宗教組織に入っていた人たちが幸せには見えなかったからです。理性で納得できなかったため、教えを信じていませんでしたが、真実は何かということが分からなかったために、結局は子供の頃教えられた教義をどこかで覚えていて、払拭できずに苦しい気持ちを持っていました。
また、物質的な地上生活の様々な縛りの中で生き、どのような人生を歩めば良いのかわからず、暗闇の中をさまよっている状態でした。
そのような歩みの私に霊的真理と出会い、霊的な牢獄から脱した、自由になった幸いな立場の私です。
「教義の牢獄から脱したことを喜んでください。そして喜ぶだけでなく、今なお奴隷状態にある人々を解放してあげるために努力してください」
(シルバーバーチの教え 上 )P124/12
霊的真理を知らなかったら、無駄な人生を送っていたかもしれませんし、的外れなことをしていたかもしれません。改めて私たちは恵まれた立場にいることに感謝をし、今なお、隷属状態にある人々を助けるために、霊界の方々の道具となり、同じ思いで努めたいと思います。
私たちは、イエスや高級霊たちの心の内を知りました。そして霊的真理の活用によってのみ悲劇はなくなることを知りました。大変恵まれた存在であると同時に責任も大きいものだということを改めて感じ、引き締まる思いがしました。
手にした真理を必ず実践していって、人々に示していく立場
そうして初めて霊界人と同じ立場、霊界の人々を同じ立場になれる。
暗闇の地上世界に人のために働く人は、霊界からは小さな灯に見えます。その光が霊界の人々に最高の喜びをもたらしている。
霊的真理を知る私たちの決意一つ、生き方一つで喜ばせることもできる。
そのことをいつも思い、霊界の人たちに使っていただける道具になり、最高の奉仕に向けて前進していきたいと思います。
今回の読書会も霊界人を身近に感じる貴重な時間となりました。シルバーバーチが教えてくれているように、霊界の人たちは私たちが想像する以上に身近にいる存在なのだと、読書会に参加させていただき、改めて感じます。
(6月の読書会の感想を2回に分けて記しました)
(※引用についてはスピリチュアリズム普及会の許可を得ています)