W高橋さんによるニューイヤーコンサートがゆとろぎであった。
ピアニストの高橋多佳子さん&ソプラノ歌手高橋薫子(のぶこ)さんによるコンサート。
まず多佳子さんのピアノ演奏から始まり、ショパンの曲にうっとり。
うっとりからショパン・ピアノソナタ第3番ロ短調作品58を聴いて、メッチャ凄いという感想に変わった。
ある時は流れるような指の動き、ある時は力強い飛び跳ねているような指使い。
第4楽章までの長~い曲を暗譜するだけでも凄いのに、弾きこなしているのだからもう脱帽。
私と相棒の席が前から7番目で、しかもちょうど指の動きがよく見える場所だった。
3曲目はドビュッシーの月の光で、しっとりと聴かせてくれて、拍手喝采。

薫子さんの歌声も多佳子さんの伴奏と相まって、のびやかな歌声を披露してくれた。
イタリア語で歌っていてもジェスチャーや豊かな表情で、何となく歌の意味するところが分かった。
お二人の息のあったコンサート、心から楽しく聴かせて貰い、癒されたひと時だった。