灯された瞬間



それは 消える時までのカウントダウンのはじまりを意味する





少しずつ 少しずつ 短くなって



静かに 消えていく






強い風 冷たい水



幾分かの長さを残しながら



どうにも 逃れられない力で



突然に 消えていく





そこに 確かに 灯されていた光は



闇によって その存在を知る






そこが 確かに 闇ではなかったことは



闇によって 気付かされる