ポエム5ポエム4好きな君は、人魚姫。僕は、しがない白ウサギ。噂を糧に君のいる海へ。そこには、愛する王子様も、彼の両親もいない。「クラゲさん、彼女は動かないの?」僕は、「悲しい」は増えていく。「そうさ、彼女は一人ぼっちになったから。」クラゲが傍にある彼女は。 歌うことも、笑うことも、動くこともない。クラゲは「ガラクタになった」と言う。それでも僕にとって、世界で一番大切な人。小さな僕に限られた時間、君の永遠と。もう一度、紡いで、動かして。