一つ前の記事の補足として。


2019年当時、書きかけて下書き保存していたものが残っていました。


このまま投稿しますね。



もう5月になってしまいましたが、国別対抗戦2021、大会3日目のレポの前置きです爆笑


結弦さんが大阪のリンクに立たれるのは2016年のNew Year on ICE以来でしょうか?



当時のキービジュアルです。

もちろん2日間とも行きましたよルンルン


それからの大阪は…


2016年の全日本は大阪のRACTABドームでしたが、直前のグランプリファイナルからの帰国後にインフルエンザにかかって欠場。

私は男子ショートとエキシビに行きましたのよタラー

この時のエキシビで昌磨くんが4回転ループを初披露しました。

軸が曲がって転倒しましたが、それから練習を重ね試合にも組み込めるようになりました。



2017年のNHK杯は今回の国別の会場となると丸善インテックアリーナ(当時は大阪市中央体育館という名称)でしたが、前日の公式練習で大怪我をして欠場。

私はこれまた男子ショートとエキシビに行きましたのよえーん



2018年の全日本選手権はRACTABドームでしたが、そのひと月前のロステレコム杯で足首を怪我して大事をとって欠場。

はい、こちらは男子ショートとフリー、エキシビに行きました笑い泣き



2020年のNHK杯はRACTABドームでしたが、コロナのため欠場。

2019年のNHK杯のエキシビション(札幌)に行って、最後に「来年のNHK杯は大阪です!」とアナウンスがあり、「ヤッター!」と思って一年間待ち続けたのに、早々に欠場の発表があり本当に泣きそうでした。

こちらは3日間とも行きました笑い泣き



よく関西のゆづ友さんと「もう結弦さんは大阪を嫌いにならはったよね?」とか、「大阪は呪われてるんやろか?」と悲しんだものです。

 


NYoIから苦節5年!

やっと結弦さんが大阪に降臨されましたキラキラ

どれだけこの日を待ちわびたことか!!


結弦さん、よう大阪に来てくれはりましたなぁ。

ほんとおおきに〜


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ここで話は逸れますが。


国別対抗戦の出場選手は各国とも世界ランキング上位の選手が出ることになっています。


世界選手権終了後に更新されたランキングより。


日本

男子は2位の結弦さん、3位の昌磨くん

女子は1位の梨花ちゃん、6位の花織ちゃん

ダンスは28位のKOKO

ペアは現在1組なので


参考に

鍵山優真くんは11位

宮原知子ちゃんは7位

深瀬理香子&張睿中組は78位


但しコロナのこともあり、海外選手は上位選手を派遣できなくてもお咎めなしというお達しがあったのではないかと思います。

あくまでも憶測ですが。


実際にカナダは世界選手権と国別で派遣選手を分けました。

ロシア男子はランキング上位のサマリンさん(5位)やアリエフくん(6位)ではなく、16位のコリヤダさんと55位のセメネンコさんでした。


それぞれの選手がそれぞれの国のスケート連盟に所属し、上から「出場しなさいね」と言われれば従う必要があります。

もちろんISUに罰金を支払って辞退できるでしょうが、あまり欠場すると印象が悪くなったり、ランキングが下がることによりGOEとPCSに響くと思います。


全日本は日本スケート連盟から、世界選手権と国別対抗戦は日本スケート連盟とISUから「出場しなさいね」という具合に指示があるでしょう。


結弦さんもすごく葛藤されたでしょうね。

バブル形式で開催された世界選手権と違い有観客なので、ご自身が出場することによって全国からファンが集まることはコロナの感染拡大を招くのではないかと。

また選手たちにとっては競技中はマスクを外すのでコロナに丸腰で挑むようなもの。

いくら若くて体力のある選手たちでも、そこにコロナウイルスがあれば感染してしまう可能性はゼロではありませんよね。


ISUと日本スケート連盟からはそれぞれの大会でどのように感染対策を講じるのか説明はあったと思われます。


そして結弦さんが目標としている4回転アクセルを成功させるためには常にトップ選手でいることも大切なことなのかなと思います。

試合に出ることによって他の選手から刺激を受けて切磋琢磨できますし、何かヒントを掴めるかもしれません。


あともう一つ。

全日本選手権後の


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ここまで書いて保存されてました💦

続きに何を書きたかったのか思い出せません。

このままで投稿しますね。


久しぶりの夜ふかしです。

それでは、お休みなさい。