皆様、こんばんは。

今日は夕方から出かけていて夕食が遅くなり、9時からの「なんでも鑑定団」を見てからお茶碗を洗ったりお風呂に入ったりで、ブログを書き始めたのが夜中の1時ですアセアセ

なので少しだけ。

星星星星星




NHK杯フィギュアの通し券のお申込みが明日8月21日(水)の午前10時から始まります。


チケットぴあ





☆入場には身分証明書が必要となります

☆アイスクリスタルの会員様で3日間のいずれかのチケットが当選されました方は、通し券をお申込みされても弾かれますので、取れなかった日のチケットは単日券でのエントリーとなりますのでご注意くださいね


星星星星星


能登直さんの講座が仙台と大阪と東京で行われることになりました。

お申込みは8月22日(木)の午後7時から先着順となります。








星星星星星


Toshlさんの「マスカレイド展」用の公式ツイッターです。




星星星星星

こんなニュースも



「辰巳」リンクで東京のフィギュアスケート強化へ
2018/08/20

都内のリンク足りず

    この10年余り、フィギュアスケートの競技人口は増加傾向にある。東京都は日本スケート連盟選手登録数が1500人を超えて全国トップ。トリノ五輪で荒川静香が金メダルを獲得した翌2007年から平昌五輪で羽生結弦が連覇を遂げた18年までの間に東京都の登録選手は2倍以上になった。空前の人気の裏で都内のリンクは飽和状態となり、ひずみが隠せなくなっている。

    東京都が今年3月、来夏の東京五輪で水球会場となる東京辰巳国際水泳場(江東区)を大会後に通年営業のアイスリンクに改修すると発表した。現在、都内のリンクは明治神宮外苑アイススケート場、シチズンプラザ(以上、新宿区)、ダイドードリンコアイスアリーナ(西東京市)、東大和スケートセンター(東大和市)、江戸川区スポーツランド(江戸川区)の5カ所しかなく、通年リンクは江戸川区スポーツランドを除く民間の4カ所のみ。都立初の通年リンクへの期待は高く、東京都スケート連盟の小野長久理事長は「突出した選手が育つ環境整備を」と訴える。

    フィギュア界は「西高東低」。荒川、羽生は仙台から出たが、伊藤みどりや浅田真央を輩出した愛知は古くからフィギュア王国と呼ばれ、関西からも近年は高橋大輔ら有力選手が多く生まれている。東京からは18年世界選手権で樋口新葉が銀メダルに輝いたが、競技人口が多いわりには実績が上がっていない。都連盟の小佐野貴子理事は「練習環境がネックになっている」と分析する。

貸し切り求めて都外に遠征

都連盟の資料によると、通年リンク1カ所あたりの選手登録数は17年度統計で全国平均189人に対し東京は306人。118人の愛知、183人の大阪と比べれば明らかにリンクが不足している。愛知には中京大、大阪には関大という一大拠点があり、曲をかけたプログラムの練習をしやすいリンクの貸し切り利用の面でも東京は不利。小佐野理事によると、東京の選手は貸し切りリンクを求めて長野の軽井沢や野辺山、愛知の中京大への遠征をかなりの頻度で強いられている。

    練習環境の不利は競技成績にも表れ、全日本選手権でもフリーに残れる選手は多くない。小佐野理事は「都の選手はジュニアまでは活躍するが、シニアになるとガクッと落ちる。伸び盛りのジュニアの子たちが思う存分、練習できる環境がないから」と嘆く。フィギュア人気を示すように、都内のリンクはクラブ、教室とも入会待ちの状況が続いているという。一般の利用客にも開放するため貸し切りの枠は早朝か夜しかなく、料金も民間運営のリンクだけに1時間で数万円と高い。

辰巳を「強化拠点に」

    都連盟は数年来、辰巳のアイスリンク転用を訴えてきた。プール利用の継続、アリーナ(体育館)への改修を含む3案が検討され、それぞれの1施設あたりの競技者数、想定される改修費と20年間の運営費を踏まえた収支見通しなどを総合的に判断してアイスリンクへの転用が決まった。都の担当者は「都内にスケートリンクが少なく、稼働率は100%近くなる」と見込む。運営計画の策定を経て、オープンは数年先。小佐野理事は「使い勝手のいいものになってほしい」と言う。

    現行の辰巳には三つのプールが配置され、メインは50×25メートル、ダイビングが25×25メートル、観客席を隔てた半地下にあるサブは50×15メートル。アイスリンクへの転用では国際規格(60×30メートル)を満たすメインリンクと、サブリンクの併設を想定。サブリンクを一般利用に使うことで、メインリンクは競技スケーターの貸し切り用に特化できると見込む。

    一日を通して貸し切り枠を設けられるメリットは小さくない。小佐野理事は「通信制の学校に通う選手もいる。大学生も授業の取り方によっては昼間の時間帯に貸し切りを取って練習できる」と話す。リフト、スロージャンプなどアクロバチックな技があるアイスダンス、ペアも、現状の都内5カ所のリンク環境では厳しいが、辰巳のメインリンクを昼間に貸し切ることで十分な練習を積める可能性も出てくる。「辰巳が東京のフィギュアの強化拠点になれば」と構想は膨らむ。(2019年8月20日配信、時事通信運動部・和田隆文)


………………………………………

辰巳という聞きなれない場所を調べてみました。


東京駅から何分くらいの場所でしょうね?

大きな箱ものを作るには採算が取れなくては都民の皆様からご理解をいただくのは難しいと思いますが、今は競技人口が多くそれなりの利益をもたらすのではないかと思います。

あと人材はどうされるのでしょうね?
優秀なコーチをどこから招くのか?
特にアイスダンスとペアはリンクの貸切が確保できなくて海外に拠点を置いているのが現状ですよね。
その選手たちにかかる負担金って日本スケート連盟が強化費用とは別にご用意されているのかしら?

中京のリンクはナショナルリンクで建て前上では誰でも使えることになっていますが、この位置付けはそのままなのでしょうか?

私もよく理解できてなくてすみません。

辰巳リンクが派閥など無く、良い環境で選手たちが育つことを願っています。


もう2時になってしまったので、今夜はこの辺で。

おやすみなさい星空