皆様、こんばんは。

運動会の季節ですが明日は台風の影響で雨予報、中止になる地域があるかと思います。
私のところも来月に市民運動会があり、昨日お町内の運動会委員の方が出場種目の希望を聞いてこられました。
あまり出たくないけど、自分が運動会委員をした時にお願いしにくいので毎年何らかの競技に出ています。
今日は運動会で踊るダンスの練習に行ってきました。
かなり早いテンポの曲なので汗をかきかき頑張った結果、腰が痛い〜アセアセ
リズム感はゼロの私だけどなるべく指先まで綺麗に見えるように本番では頑張りたいです。

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スポーツ報知様がオータムクラシックの一問一答を3回に分けてまとめてくださっています。 
文字数の関係でその2までをご紹介だけさせて頂きます。

羽生結弦「自分が滑りたかったプログラムに対しての実力があまりにも足りない」 一問一答その1
2018年9月26日  15:18配信
オータム・クラシックを優勝した羽生

 フィギュアスケートのオータム・クラシックは20~22日、カナダ・オークビルで行われ、五輪連覇の羽生結弦が263・65点で2月の平昌五輪以来となる右足首故障からの復帰戦を優勝で飾った。以下、165・91点の2位だったフリープログラム後の一問一答全文その1。

    ―悔しい滑りになった。

「そうですねえ。本当に初戦毎度で本当申し訳ないんですけど、あのー、また260くらいしか取れないんだなあって思いました(笑い)

―試合で初めて新ルールの4分を滑ってみて

    「まあ、4分だからきついということではなくて。本当に、ただ単に自分の実力不足が出るなあという感触がありました。まあこれから練習して、しっかりとこのプログラムの構成に耐えうる体を作らなければなあと思います」

    ―後半の忙しさは気になるか。

    「うんとー、まあ単に体が、まだこのプログラム自体についていっていないかなという感じがしています。ええ…これがまだ自分の実力だと思うので。やはり、実力以上のものは演技には出ませんし。しっかりとあのー…この悔しさを、しっかりと感じながら、次戦に向けてがんばっていきたいと思っています」

    ―曲の表現?

    「いやもう、表現とかには至ってないなと本当に思っています。やっぱりプログラム自体は、ジャンプがきれいに決まって、本当にきれいに決まって、ストレスフリーの状態でないと、ええ、プログラム自体は表現しきれないと思いますし。それは昨日のオトナル(秋によせて)に関してもそうだと僕は思っているので。ええ、これから、もっと練習して、本当に、僕自身の感覚でもあのー、うしろめたい思いがないような、あのー、いい感覚で両方ともプログラムを滑りきりたいなと思います」

    ―4回転トウループ―3回転半にいこうとしていた?

    「そうですね。いこうとはしました。ただ、あのー、まあ、サルコージャンプでミスをしてしまっていたので。その時に、4―3をどこかで入れたいなあと、うんと、コンビネーションの3回転をどこかで入れたいなあと言うことも一瞬考えたので、まあ若干考えはしました。ただ、最終的にコンボは全部ほぼ使えない状態でこういうふうになってしまっているので、やっぱり反省点はすごく多いです。はい」

    ―その後はフリップトウに?

    「フリップにする予定でした。はい」

    ―新しい採点でSPとフリーを滑って、戦術面についてはどう考えるか。

「えっとー、まああんまり戦術っていうことは考えていないです。あのー、本当に自分自身が滑りたかった曲でプログラムを作っていただき、そして自分が今できることを、あのー、プログラムの構成として入れ込んでいただいているので、やっぱりこのプログラム自体は本当に自分が楽しめればいいなあという気持ちも強く出ているプログラムだと思います。なので、もちろん、今回、まあなんとかギリギリの点数で勝つことは出来ましたけれども、ううん、まあやっぱり、実力があまりにも足りないので、この自分が滑りたかったプログラムに対しての実力があまりにも足りないので、あのー、自分も納得できるような演技ができるくらいの練習をつんでこないとだめだなというふうに思っています」

    ―前半丁寧に入っているように見えたが、やはり後半は相当きついのか。

    「うんとー、まだこのプロに対しての体力がないという感じが一番強いです。やはり、あのー、まあ「Hope&Legacy」だったり、「SEIMEI」だったり、去年のオータムクラシクも「SEIMEI」で大変なことになっていましたけれども、やっぱり、その、試合での緊張感だとか、ええ…まあフリーの後半のある意味での構成の難しさとか、そういうことも考慮すると、やはりこの時期に作り切れていないなあという感じはいつもしています。ただそれだけかな。はい」



羽生結弦「あの素晴らしい曲、あのプログラムに対して、きれいな終わりかたで終われなかったのがすごく申し訳ない」 一問一答その2

2018年9月26日  15:18配信

演技後に悔しそうな表情を見せる羽生

 フィギュアスケートのオータム・クラシックは20~22日、カナダ・オークビルで行われ、五輪連覇の羽生結弦が263・65点で2月の平昌五輪以来となる右足首故障からの復帰戦を優勝で飾った。以下、165・91点の2位だったフリープログラム後の一問一答全文その2。

    ―4T―3A。あれはシークエンスですよね

    「はい。そうですね」

    ―基礎点0・8倍でもあえて入れるのは。

    「ふふふ。別に、別に世界初のとかそんなのは、ねえ、どうでもよくて、自分にとっては。ただ、あのー、ほぼスコアに、なんだろう、縛られることなく今演技できているので。まあそういう意味では、自分ができうるジャンプ、点数的にということではなくて、自分ができる最高のコンビネーションになると、やっぱり、まあ、4回転からのアクセルだったり、そういったものになるのかなあと思って、まあやろうかなとは思っていましたけれども」

    ―演技後、何を口にした?

    「なんか言っていました? わかんないです(笑い)」

    ―何かほえていたようだが。

    「わかんないです(笑い)」

    ―ショートの4T―3T。スコアをみると後半の点数になっていなかったが。

     「まあ、あれはあれで大丈夫です、僕は。あのー、特に(笑い)。あのー、なんですかね。悔しさとかそういうのも何もなくて、まあそうなるだろうな、とは思って入れているので、特に思っていないです。ただ、僕としてはあのプログラム、あの素晴らしい曲、あのプログラムに対して、やっぱりきれいな終わりかたで終われなかったのがすごく申し訳ないですし、これからさらに練習を積んでいかないといけないなと思った昨日と今日でした」

    ―改めて、初戦を終えての気持ちは。

    「めちゃくちゃ悔しいです。あのー、これからまだあのー、できることたくさんあると思いますし、あのー…練習の段階でもまだ、まだええ…完成させられる、完成させることができていない部分がほとんどだったので。まあ試合を通して改めて、これからさらに身を引き締めてがんばっていきたいなというふうに思います」

    ―SPは前半にジャンプを集めた。フリーは新ルールの4分を初めて滑った。そのあたり、今大会を通して。

    「まあ点数に関しては、やっぱり不甲斐ないなっていう気持ちがたくさんありますけど、自分にとっても、まだできたなと思う所が本当にたくさんあったので、ジャンプの質に関しても、また、こだわりをもっている入りや出だったり、そういったところまでしっかりとできるようにこれから練習をしていきたいなと思います」

 ―収穫は?

    「なあ…にも、ない、というか…えっとー、今回試合で、まあ試合に出て良かったなと思うのは、やっぱり試合で勝ちたいなっていう気持ちがすごく強くなったのと、あとは、あのー、まあ、ある意味で、オリンピック終わってから、ある意味で、ちょっと抜けていた気持ちの部分がまた、自分の中にともったなというふうに思うので、あのー、本当に、火をつけられたような状態ですけれども。これからさらにがんばりたいなと思います」

    ―毎年初戦は悔しい結果だが?

    「まあでも。あのー、ショートの方は完璧ではないんですけれども、あのー、ジャンプをとりあえずまとめることができたっていうのは、まあ、これからさらに質をあげるという段階に行けたというのはよかったと思っていますし、ある意味、自分でもまだまだできるなという感触が、ショートでも、ショートのジャンプでもすべてあったので、いろんな所を練習して、本当に、毎年言っていますけれども、また一皮向けたなって思っていただけるような演技をめざしてがんばります」


その1の「フリップにする予定でした。」の部分。
ジャンプ構成をフリップにする予定という意味で合っていますでしょうか?
唐突にフリップが出てきたのでちょっとこの意味が分からなくてアセアセ
それはさておき、オータムクラシック時点でフリップが跳べるまで右足首が順調に回復してるのは喜ばしいことですね。

スポーツ報知様、ありがとうございました。

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毎年の初戦について触れているので、この4年間のオータムクラシックの成績をまとめておきます。

2015年10月12日〜15日
レスブリッジにて
SP 93.14(バラード第1番)
FS  184.05(SEIMEI)
合計  277.19  優勝キラキラ

2016年9月29日〜10月1日
ピエールフォンにて
SP  88.30(Let's Go Crazy)
FS  172.27(Hope & Legacy)
合計  260.57  優勝キラキラ

2017年9月20〜23日
ピエールフォンにて
SP  112.72 世界最高得点(バラード第1番)
FS  155.52(SEIMEI)
合計  268.24  2位(優勝はハビエルさん)

2018年9月9月20〜22日
オークビルにて
SP  97.74(OTONAL)
FS  165.91(Origin)
合計  263.65  優勝キラキラ

結弦さんの場合はここから進化していきますね!
OTONALもOriginもとても素敵なプログラムですし、これから試合を重ねるごとに魅力が増すと思います。

それでは今夜はこのへんで。
おやすみなさい星