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1923年の関東大震災から94年が経ちました
いつ起こるか分からないのが天災ですから、いざという時のためにペッドボトルのお水や非常食などを用意しておきたいですね

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テレビ情報です

THE ICE 2017
9月2日(土)  14:30〜15:55  BSフジ

アキレアの橋
9月3日(日)  19:00〜20:55  BSフジ
#17 『フィギュアスケート物語 髙橋大輔がつむいだ、未来』

4回転ジャンプの苦悩、挑戦を支え続けた“チーム髙橋”、羽生結弦や新世代の台頭、3度目の五輪・限界への挑戦、そして今、新たな時代を迎えたフィギュアスケートをどんな思いで見つめているのか…。今だから語れる真実と、日本のフィギュアスケート界の未来に迫る  

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家庭画報さんのご紹介です

【フィギュアスケート愛(eys)】

8月31日(木)配信  家庭画報.comより 一部抜粋 
取材・文/小松庸子さん  写真撮影/坂本正行さん  

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羽生結弦選手のトロント公開練習2017 リポ!
「SPで使う曲は本当は・・・」

初日の公開練習後、羽生選手自ら説明してくれたのですが、「2015/16 シーズンで滑っていい演技ができていたときから、FS では『SEIMEI』をオリンピックシーズンに使いたいと決めていました。SP に関してはちょっと迷いはあったかもしれないんですけど、FS に関しては先シーズンに入る前から決めていて、あっためていたという感じです」。 

同じ曲とはいっても、前半に4回転ループ、4回転サルコウ、3回転フリップ、スピン、ステップ、後半に4回転サルコウ-3回転トウループ、4回転トウループ-1回転ループ-3回転サルコウ、さらに4回転トウループ、トリプルアクセル-2回転トウループ、3回転ルッツが並ぶ鬼構成! 2年前もそうでしたが、驚異的に難易度が増しています。トロントの公開練習では、通しでのお披露目はまだありませんでしたが、高く安定した美しいジャンプ、キレキレのステップに、羽生選手の『SEIMEI』にかける覚悟と気合いを感じました。もし新構成をノーミスで滑ることができたら、一体何点出ることになるのでしょう……。 

FSを『SEIMEI』にすることは迷わなかった。
でも実はSPは持ち越すつもりでした

SPはこれももしかしたらいいかな・・と考えたものはあったのか?

Y(羽生結弦選手):言っちゃっていいのかな(笑)。 実は、SP は『Let’s Go Crazy』を持ち越ししようと思っていたんですよ、もともとは。4 月の国別対抗戦のときも滑りましたけど、そのまま今シーズンに使おうと。 SP に関しては僕が決めた曲ではなかったのですが、ジェフ(チーム・ブライアンの一員として、 『バラード第1番』、『Let’s Go Crazy』の振付も担当しているジェフリー・バトルさん)に最初にもらったときに、これだったらある意味『パリの散歩道』とかぶるような点もあり、演技としてはこのままオリンピックにも使ってもいいのかも?と考えていました。 

ただ、自分にとっては表現の幅の振り切ったところにあるプログラムですし、2016/17 シーズンのFS『HOPE & LEGACY』や、2015/16 シーズンのSP『バラード第1番』とはすごく対照的じゃないですか。そういった自分のなめらかさ、綺麗さを出すようなプログラムではなくて、本当に内なる自分の激しさというか、楽しさ、荒さを思いきって出せる面もあったし、競技用としては珍しく観客と一体化できる作品でもあったので、盛り上がりはすごくいいなあと。なので、最初は『Let’s Go Crazy』を持ち越そうと思っていました。 

ーいつぐらいに、どういう理由でバラ1に決めたのか?

Y:最終決定したのは4月の国別対抗戦の後かな。国別あとに考えたのはやはり、このプログラムであまりいい演技がしきれていないこと、イメージの悪さみたいなものがあるかなというのが気になって。僕の場合、曲によって、曲に合わせてジャンプをしてしまうんですよね。意識しているところもあるんですけれど、自動的に合わせてしまうところがあって、曲によって飛べる飛べないがあるんですよね、結構。だからこそちょっと悩みつつ、この曲が本当にオリンピックにふさわしいか、ふさわしくないかということも考えて、最終的に『バラード第1番』に行き着きました。 

ーバラ1の最終決定はどなたが?

Y:それは僕らみんなで考えました。 「3季目って見た感じどうよ?」って言われるかもしれないですけれど……。 でも、演劇とかオペラとか、宝塚もそうかもしれないですが、何回もやるじゃないですか、再演として。 繰り返すことによって、深まっていくものもあるのではないかと思うんです。 皆さん、それを何度も見たいと思ってもらえるような演技をされますよね。 それってある意味、スケートも同じで、付け焼き刃じゃないところで勝負したいというか。 ちゃんと自分が心から深く理解したうえで、そのプログラムを研ぎすましていくのであれば、やっぱりもっと時間かけたいし、時間をかけるに値するプログラムだなあと僕は感じたんです。曲としても演技内容としてもオリンピックにふさわしいものだし、自分の綺麗系のなかではかなり突出した、極まりつつあるプログラムでもあるので、スケーティングもすごく見やすいし。いろいろな長所があるからこそ、最終的に選んだプログラムだなと感じています。 

全文はこちらです


他のお写真も

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一番初めのお写真をアップにしました

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きちんと取材されて、文面からフィギュアスケートをお好きなのだなと感じ心温まるものがあります

そして『バラ1』と『SEIMEI』を選んだ理由、とりわけSPについて質問され明確なお返事をいただけて、その事について発信してくださった事に感謝しています

去年のオータムクラシックで初めて『Let's Go Crazy』を披露された時に、白いお衣装が眩しがったけれどとてもカッコよくて、この曲がそのままオリンピックのSPの曲になるのね、と思っていました
良い演技ができれば観客と一体感のあるプログラムになり盛り上がりますからね!
それが中々思うような結果を出せずに昨シーズンが終わってしまい、結弦さんの心の中では良い演技ができなかった事と良くないイメージがあるのかな…と考えられたわけですね
その原因は耳が良いゆえに音楽に合わせてジャンプを跳ぶあまり、それが0.1秒でもタイミングがずれたりテイクオフの微妙な角度の違いで失敗ジャンプになってしまったという事でしょうね

バラ1ならジャンプ構成や繋ぎ部分が変わっても完成度の高い演技にでき、2シーズン前よりも更に磨き上げたプログラムに、という目標があるのですから、私は美しい旋律に乗って結弦さんが舞う姿をしっかり見届けたいと思います

本文の中で、結弦さんのお口から"綺麗系"とか"宝塚"という言葉が出てきたのには驚きました∑(゚Д゚)

今年の5日17日の家庭画報.comに、小松庸子さんが寄稿された「国別対抗戦2017 男子スケーター、感涙ものプログラム5選」というお記事には、どの選手に対して公平に見てくださっています
良かったらご覧になってくださいね


こちらのお写真です

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最後までお読み頂きありがとうございました♡

お写真は全てネットからお借りしました