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SRT(Spiritual Responce Therapy)のクリアリングをしていると、様々な魂の

様々な過去世に出会います。

最強開運メソッドSRTとは?(師匠CocoさんのHPより http://cocoacoco.jp/menu/srt/

◆クリアリング対象
 ・ご自身
 ・パートナーさん、一親等以内のご家族(ご両親やお子さん。義理も含む)
 ・土地建物(現在のお住まい。もしくは直近で住まわれていた土地建物)
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こんにちは、乙花です。

 

先週末の日曜日、いつものアルケミー雅子さんの無料メッセージ をもらったら、今回はこれ↓でした(注:この↑回の受付は終了されています)。

「金属の手」

あ~、言われてみれば白いところが、映画「シザーハンズ」とか「ウルヴァリン」の手のように見えなくもない。
それも、右手っぽい。

義手かな~、それとも手甲かな~……と思いつつ。
毎度のごとく「自分で調べなさい」とスパルタモードに入るハイヤーちんを無視して、その日は寝ました。

さて、翌日。
「どういうこと~?」と、聞いてみました。

そしたら……なんか、またもや大河ドラマな展開にっ💦

その過去世の私は、AD500年代頃のインド大陸に生きた、僧兵(というか神官戦士というか?)の男性でした。

ある土地の支配者の娘(便宜上「王女」と呼びます)の婿という名目で、人質同然に送られてきた隣国の支配者の息子(便宜上、王子と呼びます。王女より少し年下で、まだ10代前半でした)……の、護衛として側近として、仕えていたようです。

しかしこの王子は、生国にいる母親に相当に疎まれ、憎まれていたようで。
実の母親にもかかわらず、彼女が潜り込ませた刺客が、隣国からついてきた使用人達の中にまぎれていたのです。

そして、メイドの1人に化けていたその刺客があわや王子を殺害!!……という時に、身を挺して彼を守り刺客を倒したのが、過去世の私でした。

どうも、ね。
王子の生国では数年前に父王が亡くなり、王子のことを嫌っていた母親は彼を隣国に人質同然に婿入りさせてしまい、王子の弟(まだ10歳になるかならないかなのに💦)に王座を継がせて、自分は母后として君臨していたようなのです。

この母后がそこまで王子を嫌った理由はよくわかりませんが、おそらく父王との間が政略結婚で愛のカケラもなく、むしろ憎み嫌っていて、その父王にそっくりだったんでしょうね……この、王子が。

と、いう背景はさておき。

この、過去世の私である僧兵が、右手に金属の手甲のような鎧の手袋みたいな物をしていて、こう呼ばれていたようなのです。

「金属の手」

うわ~~~、なんて、そのまんまな(笑)。

ちなみに、この僧兵がそれをしていた理由は、子供のころに生贄にされかけて燃やされ&薬で焼かれかけたことがあるから……だ、そうです(ひ~~~💦)。
手指の欠損はなかったみたいですが、見た目があまりにも醜いのと動作に若干の不自由もあったことから、「金属の手」でカバーして隠していたみたい。

で、なんのかんのあったものの生贄にされかかったところを当時の王に助けられ、寺院に預けられて学問と戦いを学び、後に王子の側近になった……ということだった、みたいですね(はい、めっちゃはしょりましたよ!全部丁寧に説明すると、長いんだもん!!)

そして、じゃあなんで今回こんな過去世が出てきたのよ?……っていう、主題なんですけどね。
この王子様が、私の遠いご先祖様だったという話もあるにはあったのですが、メインはそこではなく。

どうも、この私の過去世の僧兵、そんな↑経緯があって王子に使える身になったせいかも知れませんが、  相当に自己評価の低い、滅私で自分に厳しい人 だったようなのです。
それこそ一騎当千のめっちゃ強い人で、そこそこ教養もあったらしいのですが💦

後にこの王子は、これまた諸々のゴタゴタの末に生国の王座に就くことになり。
その過程でも、私の過去世のこの僧兵は、もの凄い獅子奮迅の働きをしたようなのですが。
そうなっても、特に地位を求めるでもなく、名誉を欲しがることもなく。
なんか、淡々と寺院に引っ込んで後進の僧兵たちを育て、結婚することも子供を作ることもなく、最後は王子に見守られて大往生したみたいで。

(はい、再びめっちゃはしょりました。全部説明してると、長くて終わらない!)

……ほんと、 どこの大河ドラマ? 💦って感じ。

で……ね。
「自分のように生きなくてもいいんだぞ」 と、いうのが、彼からのメッセージだったみたいでした。

もっと、自分に寛容になっていい。
自分を卑下し、殺し、犠牲にする必要はない。
 

う~ん、最近あんまりしてないと思うんだけどなぁ。

そう言われるってことは、まだなんだなぁ。

……と、今、じんわりきているところです。

 

 

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