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SRT(Spiritual Responce Therapy)のクリアリングの練習をしていると、
様々な魂の様々な過去世に出会います。
最強開運メソッドSRTとは？（師匠CocoさんのHPより http://cocoacoco.jp/menu/srt/）
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こんにちは。
先日から、SRTのモニターセッションを始めた乙花です。
本日のタイトルは、どこかの乙女ゲーで見かけたような気がするセリフです(……って、ぉぃぉぃ)。
これはたとえば決して消えない罪を背負った男主人公への、女主人公の言葉で。
それそのものは、非常にパワフルでドラマチックな言葉なのですが。
この言葉を魂に刻み込んだまま輪廻転生を繰り返していったら、なんか大変なことになっちゃったみたいですね？……というのが、今回のお話。
ご紹介するのは、ユキさん（匿名）のクリアリングで出てきた、壮大な物語です。
「人との距離が、うまく取れない（周囲の人に過剰に踏み込まれ、干渉され支配されやすく、自分を尊重されにくい。1人で過ごすことが好きだけど、嫌われたくない思いも強くて、つい集団に帰属して過ごしてしまう）」ので、それをを何とかしたい。
と、いうお悩みでしたが。
早速出てきたのが、好意で恋人を癒したことで、無断で癒したことや無料で癒したことに当の恋人や同僚からの物凄い反発を受け、あげくに恋人に絞殺（窒息死）させられてしまった女性の過去世の根を持つプログラムでした。
窒息死、ということで、
「もしかして、呼吸器系の異常とか疾患とか、ありませんか？」
と、問うたところ、
「健康診断で、肺の再検査を受けろと言われました」
との、お答えだったので。
「ぜひ、早めに受けてください」
と、申し上げました。
過去世のプログラムが今世での体調不良に影響していることがあるのは、割とよくある話で。
焼死した過去世がある人にアトピーが出たり、飲食物に毒を盛って殺されたことのある人にアレルギーが出たりすることは、SRTに限らず他のスピリチュアルメソッドでも、よく聞く話です。
SRTでも、プログラムそのものはクリアにできますが。
ヒーリングメソッドとしてはそこまで超強力というわけでもないですし、クリアリングで突然完治するわけでもないので、こうして普通に医療機関の受診や治療をおすすめすることはあります。
さらに、ユキさん（匿名）のクリアリングをすすめていくと。
文字通り「息の根を止められる」ような死に方をした過去世のプログラムが、さらに続々と出てきました。
これ、クリアリングを受けていると相当にビックリされるというか、ショックを受けられることが多いのですが（と言うか、さすがに死因がことごとく「窒息死」だと、私の方もびっくりはします💦）。
こういう傾向、実は割と私のクリアリングではよくあります。
その人の悩みや、一番の課題につながるような共通項のある過去世のプログラムが、わかりやすい形でゾロゾロと出てくることが多いんですよね（人と場合にもよりますけどね）。
なので、一夫多妻の経験が出まくる人もいたりしますし。
癒し手の過去世が出まくったり、教師が出まくったり、修道女が出まくったり、不倫が出まくったり……まぁ、いろいろあります。
でも、例えば今回のような場合があっても、ユキさん（匿名）が過去世で窒息死させられまくってきたということではないのです。
魂に絡みついてプログラム化してしまっているから、殺される時に窒息死させられやすいということは、あると思いますが。
クリアリングで特に出てくるということは、そこにメッセージがあるということ。
そこから、乙花が導き出したメッセージは……。
＜次回に続きます＞
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