こんにちは、乙花です。
（初めての方は、こちら をお読みください）
[皆さんに「そっくり」と言われるので。私のかわりにチョコたろうせんせー]
この前の週末、一昨年あたりからたまに購入しているブランドの、春夏商品のオンラインセールをやっていました。
サイトを見たら、ちょっと気になるブラウスがあったので。
実際に店舗へ行って実物を見て、試着させてもらうことに。
行ってみたら、対応してくれた店員さんが凄く良くて、他の商品や組み合わせの提案とかいろいろしてくれたりもしたので、結局店舗でお買い上げ♪
……まぁ、結局買ったものは、オンラインで見て「これ、似合うな。色はこれだな。後はサイズだな」と思っていた品物のみで。
帰宅してから、オンラインで購入しても別に良かったのですが。
交通費と送料を考えたら、そんなに変わらないし。
何より、接客が良かったので♪（接客がいまいちだったら、ふつ～に帰宅してオンライン購入したかも）
お店の人とコミュニケーションをして、いろいろ勧められるけれどその中で自分の判断基準でお洋服をチョイスして買うということが、最近ようやくまともにできるようになってきました。
お値段（コスパ）とか、「似合う」かとか、今他に持っているアイテムとの相性とか、今他に持っているアイテムとの世代交代の時期とか、そういうことの自己判断がつくようになってきたんですよね。
同じブランドでも、最初に買った年は単に「ここの商品が欲しい」「ｘｘが欲しい」「じゃあ、今販売しているアイテムの中なら、これだ」だけで決めるやり方をしていたので。
大失敗こそしなかったものの、結局あんまり着ないアイテムになり、現在は手元にないものばかり(笑)。
お店の人との意思疎通がちゃんとできなかったり、勧められるものを全買いしたり、結果的に似合わないものやあまり着ないものを買ったり……「だから、店舗買いが苦手」って人も多いと思いますが。
そういうのって結局、自分の価値観が確立していないからなんだと思います。
[週末ビッグカメラへこんな格好で行き、めっちゃド素人に間違われる。ごめん、一応ＩＴ業界の人です]
今季の買い物でつくづく思ったのですが、「おしゃれ」って、ONもOFFも含めて、自分のスタイルを模索してそれなりに形になるまで、やっぱり3年はかかるみたいです。
私も3年ぐらい迷走して、ようやく自分なりの形ができてきて、その先も見えてきた感じがしますもの。
で、「自分の形ができる」って、着ない服や、買わない服やブランドが決まるってことだな～……とも、思います。
よくする話なんですが。たとえば私、〇ニクロの服を買いません（インナーは買います♪エアリズムとか、やっぱりこの季節には優秀）。
理由は、胸デカちびっこの私に似合うデザインが、ほぼ皆無！だからで。
同価格帯のファストファッションなら、断然〇＆M。。。
同じく、ワイドパンツ・ワイド系トップス・ガウチョ・ミモレスカートあたりも買いません。
理由は同じ。
パンツは、テーパードかストレートのみ（夏冬各2枚のみ）。
スカートは、タイトのみ（夏冬各1枚+オールシーズン1枚のみ）。
がんばって探せば、「買わない」と決めているデザインでも、それなりに似合う物はあるとは思いますが。
そこを、がんばって探す理由がなんかある？……と、思っているんですよね(;'∀')
（「流行の服をどうしても着て、皆と同じようになりたい」っていう願望が、私にはないんだと思います。ある人は、がんばれば良いかと）
今の時期は春夏物のセールが始まるので、皆さんいろいろ目移りしやすいと思うのですが。
１．今ある今季の服を、一旦全部出す
２．ベース（基本となるアイテム）を整える
３．着ない物を捨てる
４．不足している物があれば買い足す
のが、やっぱり基本。
「これ可愛い♪」とかで買っちゃう服もありだけど、全体の1割ぐらいの数にとどめることですかね～。
[ご近所IKIespressoのマフィン。食べでがあるので、お腹いっぱいになります♡]
『フランス人は10着しか服を持たない』という本が一時流行りましたが、「オフィシャル」な服は、確かにひとつのシーズン内はそのぐらいの数で回すのがいいと思います。
経済的にも。自分を印象付けるという意味でも。
このステップ、簡単に言ってますが、私は私なりに模索してます。
なんで模索してるかって言うと、やっぱり女性のリーダーというものの絶対数が少なくて、参考になる人があんまりいないから。
バリバリのスーツスタイルで1年を通しているツワモノの女性リーダーなんかもいますが、そこまでキチンとする根性は私にはなく(笑)
かつ、そういうタイプは大抵化粧っけもなく、男性の同士として彼らと同化してしまっている人が多いので。
そうなるのは、ちょっと嫌だな……と。
一方、柄シフォン・ワンピとかでヒラヒラしてる女性リーダーとか、スタイリッシュ・カジュアル系な女性リーダーとかも、いないわけではないのですが。
そういうのは……まぁ、私よりもさらに上役の、男性陣が何か言うに言い辛い、お局様系な人が多いので。
それはそれで、ちょっと嫌だな……と。
かと言って、アメリカ人が「日本の女性はデートに行くような恰好で仕事をするのか」と揶揄するらしい、ふんわりしたＯＬ系スタイルではリーダーらしくないわけで。
……あ、そのままでも別に構わないのかもしれませんが。
リーダーが「リーダーっぽく見えない」で良い事なんて、ほぼないですからね。
そんな中。
私が自分なりの「女性リーダーのスタイル」をどう造りあげてきて、その結果最近どうなっているかという話は、またしていこうかな？と、思います。
ひとことで言うなら、「自分が”こう見られたい”と思う人っぽい恰好を、先にする」ということです。
～続く～
[夕暮れ時の紫陽花。ご近所にてザ45mm単焦点レンズらしく、玉ボケが綺麗に（注：実はコンビニの灯り）]
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♡ZOOMによる西洋占星術鑑定セッション、ひっそり再開♡
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◆乙花わかこ 自己紹介◆
IT関係の会社の正社員歴、20年超。
ここ数年は、5～10名のメンバーさんと2～3個のプロジェクトを抱えるリーダー職。
しかしリーダー職になったのは、30代で脳梗塞→2度の鬱→リストラ→海外（ベトナム）逃亡→帰国後再就職、してからの大復活劇。
元々は自分に無理をして、本当に自分を殺して生きていた人。
2015年に30代から患っていた子宮筋腫が悪化して全摘手術に至り、そのことでむしろ「女」に居直ったかも知れない。
リストラ以降独立開業に興味を持つようになり、現在は占星術や写真などを組み合わせた、オリジナルの「乙花的<美神>メソッド」を提唱中。
自分の人生を変えたツールは、外見を変えたこととカメラで日々を映すようになったこと。eos80dユーザー。
自分に素直に正直に、「幸せ」と感じることに忠実に生きようと意識しているうちに、「起業して退職」のつもりだったはずが、会社仕事の環境が劇的に良くなってしまい、現時点では全く退職する予定はなく、パラレルキャリア街道を疾走してます（笑）。
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