「ユタの7年修行」、これは必ず経なければならないわけですが、祭壇を整え、毎日拝みを行う必要があります。
ただ、7年の間に気の緩みが出てくるのです。流れ作業のように拝みを行ってしまう時がありました。
7年修行の間も生活のために働かなければならないわけですが、仕事を理由に拝みがおざなりになってしまうことがありました。全く心がこもっていない。
これを神様は見逃しません。
結果、2年間も修行先の指示が来ませんでした。
神様に見捨てられたのだろうか…と不安になり、感謝の心を込めて拝みに臨んだところ、やっと認めてくださり、指示をいただきました。
7年修行成満後も常に神様には見られています。いい加減な気持ちでいると神様から厳しく接せられ、巫病が再発してしまいます。
初心を忘れず、毎日拝もうと思います。







