【同性ツインレイ】 チェイサーとランナー | NOTE 〜同性ツインレイとの記録〜

 前に更新したのはいつだったかな?

 相手と出会ってから今までの話を順序立てて書ていこうとしたんですけど、完全に集中力が切れたので、これからは適当に思ってることとか、起こった出来事とかを書いていくことにします。

 

 私達はツインレイという言葉やその概念を知った時、お互いとても興奮し、そして妙に納得したんですよね。

 あぁ、だからこんなにシンクロするのかと。だからこんなに考えていること透視されちゃうのか、って。

 

 最初、自分はチェイサーだと思っていました。

 だって、相手の方がバリバリ仕事をしてるし、本業の裏で特殊な仕事のプロとして活動もしてるんです。オマケに相手の方が霊的感覚は優れているし、私を追いかけるような素振りはあまり見せてくれませんでした。

 

 なので、私がチェイサーで相手がランナー。そうだと思って疑っていなかったのですが、どうやら逆だったようなんです。

 

 なにせ、私は相手の存在が偉大過ぎてビビることも多く、自分では不釣り合いな気がして不安になるし、大事過ぎて大事過ぎて、大事過ぎるが故に相手から全速力で逃げたくなることが定期的にあります。

 

 ツインと知る前は、「相手は追いかけていないと簡単に私のことを忘れる人」だと思っていたので、何度も何度も辛く苦しい気持ちを飲み込んでずっと相手のことを追いかけていました。

 

 だからこそ、自分がチェイサーだと思ったんです。

 

 けど、違いました。

 相手が大事だと”最初に”気付くのは、どうやらランナーなのだそう。そしてランナーは、例え引っ込み思案な人でもチェイサーである相手を見つけると、積極的に猛アピールするのだとか……。

 

 私が正にそれでした。

 もっとも引っ込み思案だったわけでもないのですが、人間不信を患っていた私の内側に、相手はかなり早い段階でぐいぐい入り込んできて、「こんなに警戒心なく他人を内側に入れてしまったのは初めてだ」と自分で自分にビックリしていたんです。

 

 私はやっぱり、最初からランナーだったんですよね。それに気付いたのは、結構遅かったんですけどwww

 といっても、私たちはまだ「ツインレイなんだ」と気付いてから1年も経ってないんですけどね。

 

 今自分たちがツインのどのプログラムの最中なのか詳しく分かっていないんですが、何せ「追いかけないと簡単に忘れられる」と思っていた私ですから、我々には「サイレント期間」というものがありません。

 

 ネットで知り合ったからこそ、縁を切ればそこまでの関係。辛い思いをしたとしても、離れるという選択が私にはありませんでした。

 でも、一度だけ喧嘩をして、本気で相手から離れようと考えたことがあります。

 けど、それも音信不通の時間はたった10時間ほどで、最終的に仲直りして「離れるつもりも、離すつもりもない」と相手にしっかりと伝えました。

 

 同性ツインレイは、自分がランナーかチェイサーかの判別がつけにくいように思います。通常「男性がランナー・女性がチェイサー」と言われているので、そりゃ、自分が女の場合、「私がチェイサーだ」と思っちゃいますよね(笑)

 けど、最初に相手に惹かれた方がランナー、なんだと思います。

 

 もっとも、ツインレイにも「個人差」だとか「個性」があるでしょうから、必ずしもそうだとは言い切れないとは思うのですが……、ですが。基本的には「ツインレイの記事」通りにプログラムが進みます。それは同性同士でも同じかな、と思うのです。少なくとも、私たちはそうでした。

 

 でも、(大まかな流れは)記事通りに進みますが、今自分たちがどこまで進んでいるのかは、正直、ぶっちゃけ、全然分かりませんwwwww

 

 ツインと知って三~四ヶ月頃に一度、「時間がゆっくり進む期間」「色が鮮やかに見える期間」「すごく心が穏やかになる期間」が二人同時に起こり、これが統合なのか!と思ったのですが、今となっては違ったのではないか、と思っています。

 

 そして今は二人で「絶対に統合なんてしたくないww」と言っているくらいです。

 だって、ツインの記事を読む限り、統合したらもう地球上に転生することはないらしいじゃないですか。(ほんとかよw)

 そんなの絶対やだしwww また同じ世界に生まれて、今度こそずっと一緒に居られる環境を整えたいから。

 統合はまだまだ先の未来でいいかなって思っています。今はとりあえず、「逃げないこと」が絶対で、愛し合うことを楽しんでいる最中です。

 性的な愛情というよりは、家族愛や友情愛みたいな感覚が強いですけど、またこの話も追々できればって思っています。

 

 では、今日はこの辺で。