私のように40歳前後で妊活をされている方、多いかと思います。

どうしてもまず赤ちゃんを授かることを第一段階として私もその部分をフォーカスしてました、実際に妊娠するまでは、、、。

でもいざ、妊娠すると人それぞれですが体調も優れない日も多くなり、普段通りに前頭葉が働かなくなるので、妊娠、出産、産後の事は妊娠してみなければ段階ごとに調べていかないし、どんな問題や仕事との両立、産休、復帰の時期などは妊娠してから考える場合が多いかと思います。

特にお金のことはそこまで準備されてないかと思うので
実際にどれくらいかかるか、前もってどうしておいたらよかったか、私の経験を皆さんに少しずつアドバイスしますね。

私も早く知っておけばよかった、、、なんでそんな情報はネットに落ちてないんだろうって思いましたし。

妊娠をすると
まずは婦人科または産婦人科で妊娠検査をしますよね?
ただ、産む!ともうすでに決めてる方は先にどこの産院で産むかを決めておくと1回か2回分の実費診察料うかせられます。
ただし、もともとかかりつけの婦人科がある場合は持病のカルテや病歴を産院に伝えなければいけないので診断書が必要な場合はかかりつけの婦人科(お産はできない病院)に最初の妊娠検査を受け、その際に診断書や産院への紹介状もらうと良いです。

また持病がない方は、最初から希望の産院で妊娠検査を受ければそこから産むまで流れも作れ、妊娠として診断されれば区役所などで妊娠したことを申請して母子手帳を発行してもらい、その際に検診補助券13回分などをもらえます。(各自治体で検診補助などは違うので各自調べてください)
その検診補助券を早めにうまく使い出すといろいろ病院を転々としながら自費検診料を支払うより割安になっていきます。

また妊娠検査も早すぎるに越した事はないですが、胎嚢という受精卵が着床した後の細胞から、胎芽になり、やがて心拍が確認できて、初めて妊娠と診断されるので、気持ちが焦るので私も随分早くに検診受けましたが次回の生理予定日を2、3週過ぎた妊娠6週目以降くらいから心拍が確認できるので、その頃が一番妊娠検査をするのに確実な時期です。

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びっくり妊娠すると、お腹の産毛が濃くなります、、、ぐすん

ただ妊娠初期には妊娠が継続していくのに大変不安定な時期でもあります。
期待ばかりが膨らみ早くに母子手帳を受け取り、その後に流産するという現実も私は経験しました。
だからこそ、早くからどんな身体の変化が初期にあり、診察など段階を把握することは何も知らないよりは少し余裕ができるはずです。

でも早く知りたい気持ちもわかるし、食べ物や飲み物にも気をつけていかなければ自覚のないままの妊娠初期には私も普通にお酒もたしなんでしまってましたから
早く知れば早く自覚ができるので良い事ではありますけど。なので、どのタイミングで検査や母子手帳を受け取りにいくかは各自皆さんのペースがまずは第一です。

ひまわり先生はよく皆さん生理後に普通に飲みすぎたり、風邪薬飲んだりとまだ妊娠発覚前に自覚のない行動を心配するけど、実際には、お母さんが妊娠検査を受け妊娠確定になった時点からが妊娠なので、そんなに反省したり、不安にならず、妊娠確定の日から自覚をちゃんと持てばそれが妊娠というものですよ、とアドバイスもくれました。

だからあまりくれぐれも考え込まないでください。

また妊娠に関する検診補助券や、出産補助額は各都道府県、都内は各区により違います。
これもあらかじめ妊活中にすでに調べておくとかなりお金の計画がたてられます!

チューリップ特に産院を決める➖出産する際に住まわれる地区は決まるということなので、この出産補助額も実は自治体によってかなり違います。

お産は大体35-43万くらいの費用が一般的。でもそこに35歳-39歳以上をリスク高齢出産として別額付加される病院もありますし、帝王切開になればまた別途費用と入院日数も増えるため費用かかります。これに入院費で個室を選べばまた別途かかります。
流れ星また何で産院を選ぶか?
主に予算と希望の出産方法になります。
普通分娩、無痛分娩、水中分娩、産婆さんと自宅出産など、様々なものがあり、それらを備えた病院も違います。費用も病院それぞれです。

また先ほど話した妊娠の検診補助券はあくまで補助。検診には別途様々な検査もあるので大体お産までに平均5-10万くらいの実費がかかると思ってください。
もちろん経済的理由で検診を少なく行くかたさえいます。お住まいまたは出産する予定のエリアでの各自治体の相談窓口で妊活中から相談するのもオススメです。

星また出産費用は健康保険組合より平均42万くらいの補助がでます。
なので実際には5-10万くらいの実費が全体的にはかかると考えていればと思います。
で、またこの出産費用の補助額も実は各自治体で金額が違うんです!
出産だけではなく、出産後の育児給付金、育児補助項目もみんな違います。
さらに産後仕事復帰をすぐに考えているならば保育園の待機児童数や認可保育園の数なども先に調べておかないと、そのために、私は妊娠中に引越しまですることになりました。もやもや

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バランスの良い、野菜中心の食事、赤ちゃんにもダイレクトに栄養が行くので大事です。妊活中からお料理苦手な方は練習しておくと良いですよ!


是非、頭が冴えている妊活中に産後までの事をある程度調べて、住まいを買われる方は特に!先に上記を調べて選んでおくことをオススメします。キラキラ

また次回はこれに伴い保険の見直し、健康検査の事をお教えします。ルンルン

教えたいアドバイス、山ほどあります💕
皆さんの少しでもお力になれたら嬉しいですニコニコ