会場へ。

 

こちらが「2024年版 トムとジェリーおせち」とのことでした。

ジェリーの好物といえばチーズ。

そのチーズをメインとしたおせち料理。

袋も器も祝い橋の袋も賑やかで縁起が良さそう。

 

 

ご覧いただきたい。

 

 

昔から縁起が良いとされるおせちの定番メニューに加え、

よろこんぶとか。

 

 

真ん中のクリームチーズに。

 

これに全ての具材をつけて、チーズフォンデュのようにして食べることができます。

エビも殻付きではなく、食べやすさ重視でありがたい。

 

実は……偉そうに日本文化を教えたりしてる癖に(注:日本語教師)

おせちってあまり食べたことないというか、

はっきりいって味が濃くて嫌いというか、

和食好きじゃないっていうか……。

 

要は、わたくし、今なお、子供心を忘れない舌を所持しております。

 

 

 

 

まとめ(スタッフの方に教えていただいたこと) 

 

1 チーズは常温でクリームの状態を保てる。

  もし、固まった場合はレンジで温めるとクリームチーズに戻る。

2 エビは食べやすいように殻を剥いてある。チーズにもつけやすい。

3 全てチーズにつけて食べても美味しい。

 

 

 

 

お味は…? 

 

意外と薄味でおいしくて(私の口にはすごく合いました。)

伝統的な食事が苦手なお子様方にも良いのではないでしょうか。

かといって、しょっぱくあってほしい(お酒と合いそうな食材)はガツンと塩が効いていましたし。

チーズLOVERな私としても、

文句のつけようがない、100点満点以上のお節料理かと。

 

「ちょっと、シェフ呼んでくださる?」って言いそうになるおせちでした。

 

 

興奮しすぎて蓋をあけずに写真を撮る。

 

 

チーズ風呂に入るトム・コーヤドーフ氏

 

顔がついてて食べにくいーーなどと定番なことを言いながら、完食したことは言うまでもなく。

 

 

ケーキ屋さんもお休みであろう正月に。

チーズケーキが食べられるなんて。

 

 

 

予約開始(8月23日より) 

 

 

ちょっとお高め。

とはいえ、この質量です。

私がアピールするまでもなく、今年もまたすぐ予約完了しちゃうんじゃないかなと思います。

 

トムとジェリーも、今年で83歳。

世代を超えて老若男女に愛されているキャラクターと言えるのではないでしょうか。

事実、母とは世代が違いすぎて完全に価値観もなにもかもが合わなかったんですが。

唯一の共通の話題が、このトムとジェリーでした。

 

お正月の家族団欒。

 

このトムとジェリーのように賑やかで、

楽しく過ごすのも思い出になるのではないでしょうか。

お正月に楽しかったら、一年中楽しいって言いますし。

お正月が豪華だったら、一年中豪華に過ごせるかも。

 

 

 

 

うちは位牌を前に一人で食べます(予約完了)

 

 

あ、プラス1体。