以前からアナウンスされていた、DIRAC社のARTが、DENON A1Hで使えるようになった、さっそくつかおう、というメッセージがDIRACから届いた。 サイトのリンクをみると、299ドル、既にダウンロードもできるようになっている。
そもそも、僕はDIRACを使っていないのだが、興味津々なので、日本に帰ったら、つかってみようと思う。
世界最先端の ルームコレクション機能である。これは、良いニュースだ。
悪いニュースもある。
Pure Audio Streaming という会社が、ストリーミングサービスを開始している。しかし、サポートはとても悪く、
タイトルもあまり増えていない。
そもそも、Auro-3Dで再生するために、AVアンプにHDMIに変するNvideaの SHIELD TVproも合わせて購入したのだが、これが届いてみてビックリ、みすぼらしいボロボロの箱に、パッキンもなくボトッと入っていた。傷だらけの圧倒的な中古品で、こんな粗悪品を使えというんか? と思っていた。
誰が使ったか知らん傷だらけの汚らしい機器を好んで使おうとは思わないので、廃棄し、新品を買った。ぷんぷん。
対応にも疑問があったので、信用調査機関を通してファイナンス面からの調査を依頼ていたのだが、レポートが届いた。良くない内容であった。 1年もたないかもしれない。 当然、サブスクで支払った金は戻らないだろう。
少し前の話だが、オンキョーが倒産したときに、クラファンを通してAVアンプを購入した人の被害を思い出した。
まだ倒産すると決まったわけでもないが、客集めには苦労している様子で、いつまでもつやら、という感じである。
これは、悪いニュース。