あっという間に梅雨になりました。
我が家の夏野菜はたくさんなりだし、子どもたちは喜んで水やりしています。

そんな中ですが、第2保育所の民営化は着々と進められています。
先日、生まれてはじめて議会の傍聴に行ってきました。
役場の3階の窓口で名前を書き、議場に入ったのですがとても立派で大きなホールでものすごく驚きました!
これが公民館のホールだったら年配の方たちは喜ぶだろうなぁ、椅子とかその時々によって配置が組み替えられたら色々なことに使えるんだろうなぁと議会のためだけにあるのが勿体ない気がしてしまいました💦

今回なぜ有給休暇をとって議会にいったかというと、5月に保護者より再三違法性について指摘してきた事業者選定委員会が突如解散になり、その設置を改めて本来の手はずである条例制定からやり直すということで、その採決がこの日にあるからです。

まず、採決の前に委員会で話し合った結果が報告されました。その後に、反対(選定委員会設置に対して)の議員さんたちが意見されました。
まず朝子直美議員が多分党を代表して発言されたのですが、保育所民営化に反対しているという立場での意見され、その後に波多野議員、続いて前川議員が発言されました。
詳細な内容は第2保育所ブログに書いてあります。
その中で、とても気になったところがあります。


前川議員の『条例案の紙1枚で詳細が何も報告されておらず判断できないので、反対』


とても驚きでした。
大山崎町は保護者にもあまり説明しませんが、議員さんたちにも内容は説明していなかったのです。
保育所民営化は大切な町の財産である子どもたちと保育所を民間業者に下ろすとても重大で深刻なものです。
開いた口が塞がりませんでした。
民営化が公になったときも、直前まで保護者会より民営化の進捗について定期的に確認していましたが、進捗をひた隠しにして計画を進めていました。
公にできない秘密でもあるのでしょうか。。


議員さんの反対意見のあと、賛成の議員さんが意見されました。
岸議員は、合法的に進めるためということで賛成、後の山中議員、西田議員、北村議員、森田議員、高木議員は何も言わず賛成だけされました。

私に発言権なんてないのですが、なぜ詳細を示されていないのに賛成なのか、聞きたかったです。
せめて理由くらい述べてほしかったです。
その理由が納得できなくても、議員さんの考えを聞きたかったです。
たった12人しかいないのですから、一人一人発言してほしかったです。


この後、採決が行われ
賛成6、反対5のいつもの1票差で条例は可決されてしまいました。


こんにちは。
大山崎町第2保育所公式ブログにて、保育の質のコラムが始まりました。
現在全国的に推し進められている待機児童対策のための、急ピッチな保育園増設において保育の質が保たれていないという問題が出てきています。
認可外では乳児の死亡率が高かったり、姫路の保育園の問題等、児童の受け入れを確保するだけではダメなんだということを専門家が指摘しています。
また、法律で義務づけられている保育所の監査も半分は行っていないなど、行政がきちんと保育園をチェックしていないことが先日のNHKニュースでも取り上げられていました。

公立保育所だと、町の管轄なのでいつでもチェックし改善すべきところは指導できるのですが、民間園になると基本的には口出しができなくなります。年に1回の監査もやったりやらなかったりの中で、保育の質が保てるのかという疑問が出てきます。

素晴らしい民間園もあります。
姫路の保育園みたいなところもあります。

言えることは、姫路のケースは行政が監査していたのに見抜けなかったと行政も認めていることです。1年に1回の、しかも事前に通達ありきの監査なんて信用ならないと思います。その日だけきちんとしていれば、いいのですから。

また、保育園を認可するのは大山崎町ではありません。京都府になります。
京都府下にいったいどれだけ認可保育所があるのでしょうか。京都府はたくさんある認可保育所の全てをチェックできているのでしょうか。

これだけ小さな町、大山崎で民間園になっても目が行き届くと思われるかたもいらっしゃるかもしれませんが、京都府の認可になる民間園になるともう口出しができなくなり、公立と同じレベルの保育の質を保つのは難しくなります。
(これは福祉部も認めています)

小さな町だからこそできていたものがあると思います。福祉部は財政効果を狙った民営化ではないと、説明を変えてきています。

なおさら、民営化する理由がありません。
保育の質を平等にするためにも、今回のような突然の廃園、しかも在園児は公立を選べないようなやり方はやめていただきたいです。

こんにちは。
先週の土曜日に民営化説明会がありました。
この日は地元の方たちも参加されていました。
長年大山崎に住み子育てをされてきた方たちの力強いお言葉が響きました。
(私にですが、福祉部の方にもと願います。本当は町長にこういう話を直接聞いてほしいですが、どれだけお願いしても現場には現れません)

またの機会にお話の内容をまとめたいなぁと思っています。

ところで、5月末に各世帯へ配られる広報が届きました。
冒頭はプール移転と民営化の話。
民営化するための都合のいい説明しかされておらず、民営化の理由のために大多数の保護者の意見を書かずに一部の要望をさも声がたくさんあるかのように掲載されていました。
住民の反対の声を載せてほしいと役場までお願いにいった住民の方もおられたようですが、そこは採用されていませんでした。
また、財政効果のグラフも誤解を招く書き方をされていたので福祉部の方へ確認したのですが、確かにそうですね…と言われずさんな内容だと改めて思いました。
大好きな生まれ故郷がこんなことをするとは、非常に残念です。

そんな中で私がとても気になった箇所があります。
保育内容の硬直化・画一的と表現された部分です。
毎年実施しているアンケートでは、保護者の85%が保育内容に満足しているという素晴らしい結果が出ています。
その内容は何度も何度も福祉部の方へ伝えています。

硬直化・画一的ってなんですか?
何が硬直してるんですか?
何が画一的なんでしょう。
福祉部の対応はそうだと感じますが、
福祉部に配属されている公立保育園の保育士さんたちは違うでしょ?
自分たちが行っている保育を見下していることになりませんか?
そんな保育を私の子どもはされているのですか?

現場の保育士さんをバカにされた気持ちになり、非常に不快でした。大山崎町の保育士さんたちは町からお金がでないので、自腹で全国の保育の研修に交代で参加され、日々努力されています。
全国どこの大会に行っても、必ず大山崎町の保育士さんが来ていると聞いたこともあります。
休日を新しい散歩コースの発見に当てられている保育士さんたちもおられます。そこまでして大山崎の保育を大切に愛し育てられてきた保育士さんたちの保育内容だからこその驚異の満足度なのです。
それを、現場も見ずになんなんでしょうか。
ここに関しては怒りしかありません。

保護者のなかには他の保育内容を望んでいらっしゃる方がいるのは当然です。100%満足するというのはないと思いますし。
ただ、多くが今の保育所に満足している事実を知りながらも見ていないことにして、広報で大々的に掲載するのはおかしいと思います。
なにも知らない人が見たら、どう思うでしょうか。

本当に腹立たしいです。
※画像のラインのところは福祉部の方へ減少させてるのは誰ですか?と聞いたときにつけた線です。大山崎町ですということでした。ですので、ここは子どもが増えているのに大山崎町が雇用していないだけで運営面を指摘されたのなら是正すればいい話です。