車を洗おうと道具を揃えていたら、シェルパのリアのスプロケ側のハブに謎の土の塊がついているのが目に付いた。
ハブの凹みの下半分を完全に埋め尽くす量で、泥に突っ込んだからといってそこに溜まるような量じゃない。

すごくいやな予感。

ホースで水をかけながら少しずつ突き崩していくが、めちゃめちゃ固くてなかなか崩れない。
しかしあるところでいきなり軟らかくなった。
もうブヨブヨ。
なのに水に流されて出てくるわけでもなくー。
これはきっと中が空洞になっていて、その中に入った崩れた土が水流に踊っているに違いない!と固く信じて、周囲の土を崩し続けた。
すると中からぞろぞろの黄白色のナニカがーー。
形状は枝豆の豆を真ん中で割ったような感じ。そしてその表面にカブトムシの幼虫のごとき横じま。
そしてブヨブヨしてるーー

なんかもう泣きたい気分で土を砕きブヨブヨを掻き出す。
でてきたブヨブヨは水流で遠くへ遠くへ。


バイクって隙間が多くて、気がつくと虫が巣を作ってることが多いよね……