溺れるような恋をしたこと

 

ちょっと珍しく、ネタで記事書いちゃいます。

 

溺れるような恋をしたこと。

 

このタイトル見て、

 

『え?私、毎回溺れてるよなぁ?』

 

なんて思いました(笑)。

 

恋をしている時期って、

 

みんな溺れません?

 

恋が愛に変わるともう溺れてる感じはなくなりますけど。

 

え?

 

なんか名言みたいなこと言ってない?私(>▽<)

 

それはまぁ、冗談として。

 

 

初めて彼ができたのは中2なんですけど、

 

溺れたのは高2かもしれません。

 

中2の時の恋なんて、

 

恋って言えるのかしら?

 

もちろん、すごく好きな子だったけど、

 

生涯忘れることができない恋は

 

高校生の時の彼でした。

 

たぶん、

 

自己肯定感のかなり低い私に、

 

初めて告白してくれた子だからです(^^;

 

その頃の私は、親にも認められないし、

 

否定され続けて生きていたので、

 

私を認めてくれたその彼のことが

 

すごくすごく好きになりました。

 

 

彼が私に告白をしてくれた時、

 

私は彼のことを全く知らなくて、

 

どうして私のことを知っているのか不思議でした。

 

1年の時に、

 

私と仲が良かった男の子が、

 

彼の親友だったそうで、

 

私は全く気づいていなかったけど、

 

彼はその友達のところによく来ていて、

 

私のことも知ってくれていたそうです。

 

でも、話しかけられることもなかったし、

 

私は彼のことは全然知りませんでした。

 

その彼が私に

 

 

「付き合ってほしい」

 

 

と言ってくれた時、

 

ものすごくドキドキしたのを今も覚えています。

 

男の子に呼び出されたり、

 

告白されたりするのは、

 

自分には起こらないことだと思っていました。

 

あれから何十年も経っているのに、

 

今も、

 

 

『あの頃はよかったなぁ。

 

今頃、どうしているのかなぁ?』

 

 

と、想い出します。

 

すごく不思議。

 

付き合っていた期間は短かったし、

 

辛いこともいろいろあったのに、

 

すごくすごく美化されていて、

 

心の引き出しから、

 

何度も何度も取り出される想い出。

 

 

幸せだったなぁ…

 

今も、想い出すと幸せだなぁって思います。

 

 

変なのぉ~。

 

 

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