昨夜のこと。
息子は、欲しいプレゼントをお願いするため、
サンタさんにお手紙を書きました。

スーパーマリオRPGが欲しいらしい息子。

「マリオRPGをください。って書いたよ。」

と、言うので、思わず、

「え?それだけ?サンタさんお願いします、とか
 お仕事ご苦労様、とか、必ず来てね、とか、
 なんかないの??」

と、言ってしまいました。
余計な一言だったかなぁ?
それを聞いた息子は、

「そうか!わかった、書いとこ!」

といって、せかせか何かを書きながら
ツリーの下に手紙を置いて眠りにつきました。




深夜。
私は、息子の手紙をそっとツリーの下から取りました。
サンタさんへの暖かい手紙。
どれどれと、中を見てみると。

「サンタさん、マリオRPGが欲しいです。
 それからだめもとで、ラジコンも欲しいです。」

と、書かれていました!!
私は思わず、ぶふーっと笑っちゃいました。
サンタさんを労う言葉を付け足したのではなく、
自分の欲しいものを付け足しちゃったんですね。
なんか、かわいい息子にほのぼのしちゃいました(笑)。

「月曜日にはお返事来るかなぁ?」

と、まだまだサンタさんを信じている息子。
頑張って月曜までに、お返事書かなきゃ!!