思いつきで、自動録画されていた「早子先生、結婚するって本当ですか?」の6話をながら見しました。



このドラマは、松下奈緒さんのような才色兼備な方が「結婚できない結婚できない」って騒いでる(騒いでる?かな?)ドラマなので1話を観た時に共感がしづらくて楽しみが見い出せず、録画されていたのは分かってましたが放置されている作品です。

髪をショートにしただけで「恋や結婚から縁遠い女性」に簡単になれると思ったら大間違いですよー。



で、主役と同じく小学校教員をしている佐藤仁美さん演じる梅子先生が、成宮寛貴さん演じる男性、岡山とうまくいく(?)回でした。



同じく同僚の貫地谷しほりさんも岡山狙いだったみたいなんですが(視聴者も貫地谷しほりさんのほうがお似合いと思ってるだろー?!と、思わせての)、実は岡山(成宮寛貴)は梅子先生(佐藤仁美)狙いだったというオチ。


すみません・・・

格別な感想はありません。

涙腺の緩い私が泣けもせず。


一つ分かったこと。






「不機嫌な果実」の時と成宮さんは別人で安心しました。



もちろん「相棒」の甲斐享とも別人です、皆さん安心して下さい。



で、弾みで「不機嫌な果実」の第5話をながら見。



サブタイトルが「嫉妬を呼ぶステーキ肉」!!(笑)





「世界一難しい恋」の零治に見習ってもらいたいほど最初から最後までキスシーンでした(笑)。



栗山千明さん演じる麻也子って、野村健吾(成宮寛貴)との仲が終わったと思ったら即!新しい男・工藤通彦(市原隼人)と肉体関係って・・・
どうなの?



ベッキーの不倫騒動で多くの人が騒いでいたけど、こういうドラマが作られるって、世の中の主婦って不倫に憧れてるんですかね?



でも栗山千明さんにも市原隼人さんにもベッドシーンが似合わず、やっぱりチープな印象です。(だったら見るなよー)



このドラマは成宮さんの色気でもっていたんだなぁ。



と、思ったり思わなかったり。