ノーザンファーム
牧場見学組の最後は…
プロトポロス
サンデュエル
3歳にしてここにいるということは…
の2頭です
プロトポロス
3戦2勝
負けた一戦も重賞4着
栗東CWでラスト10秒台で上がる脚力
(この世代、他に10秒台出した馬は、リバティアイランド、ドゥラエレーデ、ファントムシーフ)
と、順風満帆だった本馬も
好事魔多し
調教中の骨盤付近の骨折
即引退、競走能力喪失も覚悟
頭真っ白
でしたが…
スタッフさん
「大怪我して、げっそり左トモ落ちてほんとショックだった。でも今は筋肉もすっかり戻ってます。怪我後初めて、先週跨ったけど、まだこの馬全然終わってない!って動きで安心しました。ずっと大人しかったので、気持ちがなくなっているのでは、とも心配だったけど、跨って以来、いい意味でうるささが戻ってきました。」
無事に行けば春頃には…
復帰戦はきっと泣きます
サンデュエル
初勝利はマーカンドJと共に
口取りをさせてもらった恩馬
喉の手術で北海道へ…
スタッフさん
「術後の状態まだよくないんで、早く元気にしてあげたい。ほんと、可愛くていいやつ、ってキャラなんですよ。乗った動きからはこんなもんじゃないんで、喉さえよくなれば…ひとつ勝ってるし、じっくり焦らず完治させたいです」
ゆっくり復帰待ってます
(その⑦門別競馬場編へ続きます)