前回の続き。
GW後に分かる予定だった検査の結果が、
なーんてこともありましたが、
なんとなんと、当日教えてもらえることに
なりました
結果が出るまでドキドキ、ドキドキ
もう気分は死刑を宣告される囚人です。
たった1才ちょっとの息子が、これで正式
にレッテルを貼られてしまうのかぁ
それにしてもヒドイ。ヒドイ。
なんでわざわざツライ思いをさせるんだ。
私たち親子は、これはこれで楽しい毎日
を過ごしているのに
なーんて、私が心の中で毒を吐いている間、
心理士さん、電卓でめっちゃ計算してまし
た(笑)例えるなら、細木数子の六星占術
で何星人かを出す時の感じ
ちなみに、テストは新型K式発達検査という
ものでした。
具体的な数値はここでは割愛して書きますが
『運動』『認知』『言語』『全体』の4項目
で数値化していきます。
結果…
息子は、言語のみグレーゾーンでした。
(1才半程度の発達具合だそう)
あぁ、よかった…
決して良くはないですが、言語以外に
大きな異常がなくて本当に良かった
そして、心理士さんから、
「この子、耳、ちゃんと聞こえてる?」と言われました

めっちゃ失礼だな!
ちゃんと聴覚検査もクリアしてるわっ!
「あまりにも言葉を発しないから、聴こえて
ない可能性もあるわよ。それか、口唇裂の手
術をしてるから、本人がそのせいで、自分は
他の子と違うんだって自信を失くして、言葉
を発したくないのかもね」ですって!
…おいおい、いい加減にしな
いと怒るぞ?

1才児が劣等感で自信を失くすなんてある?
しかも生後4ヶ月で受けた手術の記憶なんて
あるわけないでしょーが!
あー、なんかムカつく!
…と同時に、とてもショックでした
テストの結果は思ったより悪くなかった
はずなのに、とても傷ついた1日となって
しまいました
こんなことで、一々傷ついてたらダメですね…。
なーんてこともありましたが、
とりあえず、検査は無事?に終了
この結果を基に、2週間後に発達外来の
先生と面談をすることになりました。
その内容も、改めて書きたいと思います
※今回は正直な気持ちを綴ったので、言葉が乱暴に
なってしまいました
お見苦しくてすみません。
お見苦しくてすみません。