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兵庫県三木市、明石市にフラワーアレンジメント教室を開催しています。

「お花っていいなぁ」という思いを伝えて30年

フラワーアレンジメント講師の芝本絹子です。

 

 

 お盆に思うこと 受け継いでいきたいもの

 

今日、8月13日はお盆の入り。

 

私の住む地域では、

8月13日にご先祖様をお墓に迎えに行き、

13日、14日と家で一緒に過ごして、

15日にまたお墓へお送りする、という習慣があります。

 

これで合っているのかどうか、

実は私もよくわからないのですが笑い泣き

 

母が元気だったころにしていたことを思い出しながら、

今の私にできる形にかなり簡略化して、

お盆を迎えていますニコニコ

 

 

この暑い時期、

お墓にお供えした花は本当に日持ちしません。

それでも、お墓をきれいに掃除して、

新しい花を入れると、

なんだか気持ちまですっきりします。

 

そして不思議なことに、目には見えないけれど、

ご先祖様に守られているような気持ちになるのです。

 

 

最近は、

残された家族に負担をかけないようにと

「墓じまい」を考える方も増えていると聞きます。

 

お墓をどうするのか。
ご先祖様をどのようにお祀りしていくのか。

それぞれの家庭にそれぞれの事情があり、

きっと一つの正解があるものではないのでしょう。

世の中の仕組みも、

暮らし方も、

家族のあり方も、

大きく変わってきました。

 

変えていかなければならないものもあります。

でもその一方で、

形を少しずつ変えながらでも、

守っていきたいもの、

次の世代へ受け継いでいきたいものもあるように思います。

 

お墓に新しい花を供えながら、

そんなことを考えた今年のお盆です。

 

 

 

 

 

 

 

 

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 受講生さんとランチをして気づいたこと

 

月2回コースのフラワーアレンジメントレッスンには、

長く通ってくださっている受講生さんがたくさんいらっしゃいます。

中には、もう20年近く通ってくださっている方も。

改めて考えると、本当にありがたいことですね。

 

先日、ある受講生さんから退会したいとのお話があり、

その方と仲の良い受講生さんお2人、

そして私の4人でランチをしました。

 

実は私、受講生さんとランチをするのは

初めてだったのです。

 

この講座は、

もともとあるカルチャーセンターの一講座

として始まりました。

 

長い間、カルチャーセンターが窓口になっていたこともあり、

講師である私が

受講生さんと個人的につながることには、

どこか遠慮がありました。

 

その後カルチャーセンターが閉鎖し、

今では私が直接教室を運営しています。

 

 

今回、初めてゆっくりランチをしながらお話をしてみて、

「こんなに長く一緒にいるのに、

お互いのことを意外と知らないんだなぁ」

と感じました。

 

私自身のことは、

レッスン中の雑談であれこれお話ししていますが、

受講生さんのプライベートについて、

こちらから尋ねることはほとんどありません。

 

もちろん、それが心地よい方もいらっしゃると思います。

 

あまり自分のことを話したくない方もいらっしゃるでしょうし、

ほどよい距離感があるからこそ

長く続く関係もあるのかもしれません。
 

人との距離感って、なかなか難しいものですね。

 

でも今回のランチをきっかけに、

「一度、みんなでランチ会をしてみたいな」

と思うようになりました。

 

レッスンは土曜日の午前中。

 

レッスンが終わったあと、

希望する方で一緒にランチへ行くのも楽しそうです。

 

そうすると、今までとはまた少し違った教室の雰囲気が

生まれるかもしれません。

 

フラワーアレンジメント教室の魅力は、

もちろん、お花を素敵にアレンジできるようになること。

でも、それだけではないのかもしれません。

 

「あの人に会いたい」
「みんなと話したい」
「ここに来ると楽しい」

 

そんな気持ちも、

教室に通う大切な理由になっていくのではないでしょうか。

 

お花を囲んで、人と人がつながっていく。

 

これからの教室では、そんな時間も大切にしていきたいと思います。

 

 

さて、ランチ会。

本当に企画してみようかな。

 

 

 

 

 

 

 

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 夏こそお花を飾りたい♪ 夏の切り花を長持ちさせるコツ

 

暑さがピークを迎えるこの時期。

「お花を飾っても、すぐに傷んでしまうから……」と、

切り花を飾るのをためらっていませんか?

 

確かに、夏の切り花は冬のようには長持ちしません。

でも、だからといってお花のない暮らしは、

ちょっとさみしいなぁと思うのです。

 

暑い季節だからこそ、

ほんの少しでもお花があると、

目に入った瞬間に涼やかな気持ちになったり、

ほっと心が和んだりします。

 

そこで今日は、

夏の切り花を一日でも長く楽しむための、

ちょっとしたコツをお伝えします。

一番大切なのは「お水を清潔に保つこと」

少々手間はかかりますが、

できれば毎日、

花瓶のお水を替えてあげてください。

 

そのときに、

・花瓶の中もきれいに洗う
・花の茎を流水で洗う
・茎の先を1センチほど切り戻す
・新しいお水に入れ替える

 

これだけでも、お花の持ちが違ってきます。

 

そして夏場は、

花瓶にを少し入れたり、

冷たく冷やしたお水を使ったりするのもおすすめです。

 

「毎日するのはちょっと大変……」

そんな方は、せめて2日に1回でも大丈夫。

お水を替えて、

花瓶と茎をきれいにしてあげてくださいね。

 

 

夏のお花は長くは楽しめないかもしれません。

でも、短い時間だからこそ感じられる美しさもあります。

一輪のお花でも、お部屋の雰囲気はふっと変わります。

 

暑い夏も、暮らしの中にお花を。

 

少しのお手入れをしながら、

夏ならではのお花のある暮らしを

楽しんでいただけたら嬉しいです。

 

さらに、大切なワンポイント

お花を飾る場所にも、

ちょっと気を配ってあげてくださいね。

 

エアコンの風が直接当たる場所や、

直射日光が当たる場所は避けること。

 

できるだけ涼しく、

風が直接当たらない場所を選んであげると、

お花をより長く楽しめます。

 

 

 

 

 

 

 

 

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 ウィスキーと木の物語

 

NHKの「探検ファクトリー」という番組、

ご覧になったことはありますか。
いろいろな工場を訪ねて、

ものづくりの現場を紹介する番組なのですが、

先日、とても面白い回に出会いました。

 

テーマは、ウィスキーの樽づくり

 

 

実はウィスキーって、

できたばかりの時は無色透明なんですって。
それを樽でじっくり寝かせているうちに、

あの美しい琥珀色に変わっていくのだそうです。

 

 


そして、あの豊かな香りも、

実は樽の木そのものの香りなのだとか。

 

知らなかった…爆  笑

 

樽材として使われるのは、

多くがアメリカンホワイトオーク

 


 

ときどき、日本のミズナラも使われるそうです。
どちらもブナ科の仲間です。

 

まっすぐな木材が、

少しずつ丸みを帯びた樽の形になっていく様子は、

見ていてわくわくしました。


蓋の部分には、

木と木のすきまにガマの葉をそっと挟み込み、

胴の部分をはめ込むときにも、

漏れが出ないようにガマの葉を丁寧に詰めていく。
 

 

 

釘は、なんと一本も使わないのだそうです。
何年もかけて熟成させる間、

ウィスキーが漏れてしまっては大変ですものね。
その職人技には、

思わず「すごいなぁ」とため息が出ました。

 

 

 

 

でも、それ以上に心に残ったのは、

木そのものが持つ力でした。
あんなにしっかりと、

それでいてしなやかに形を変えられる植物って、

本当にすごいなと。

きっと長い年月をかけて、

いろいろな木を試したり、

作り方を少しずつ工夫したりしながら、

今の形にたどり着いたのでしょうね。


そしてこれからも、

もっとおいしいウィスキーを目指して、

いろいろな工夫が続いていくのだろうと思います。

 

 

普段、わたしたちの目に触れるのは、

たいてい「できあがった姿」だけ。


でも、その裏側にある過程を知ると、

そこにはたくさんの人の知恵と、

それを受け止めてきた植物の力

詰まっていることに気づかされます。

 

日頃、フラワーアレンジメントをしていると、

花や葉の形が色に目がいきがちですが、

こんなふうに「素材」としての植物の奥深さに触れると、

また違った角度で植物の魅力を感じられて、

なんだかうれしくなりました。 

 

 

 

 

 

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 西宮ガーデンズの、心が涼む植物ディスプレイ

 

先日、西宮ガーデンズに立ち寄った際、 

思わず足を止めてしまうディスプレイに出会いました。

 

たくさんの観葉植物が、

まるでジャングルのように 天井近くまで生い茂り、 

その足元には、

大小さまざまなガラスの器に 

お魚が泳ぐ小さな水景が点在していました。

 

 

 

静と動、ふたつの美しさ

植物はじっとそこに在り、 静かに空間をつくっています。

 

その中で、

金魚やヒレの長いお魚たちが 

ひらひらと優雅に泳ぐ様子は、 まさに「」。

 

静かな緑の中に、 

ゆらゆらと揺れる命の気配があることで、

 見ているだけで心がすっと涼しくなるような、 

そんな不思議な心地よさがありました。

 

 

 

植物の力を、あらためて実感

商業施設という都会的な空間の中に、 

これだけ豊かな緑と水の景色があることに、 

あらためて植物の持つ力を感じました。

 

 

 

フラワーアレンジメントも同じで、

お花や緑を暮らしの中に取り入れるだけで、 

その場の空気がふっと変わります。

 

大きなディスプレイでなくても、 

お部屋にひと鉢、

ひと束のお花があるだけで、 

きっと同じような癒しを感じていただけるはずです。

 

そんなことを、

あらためて教えてもらった 西宮ガーデンズでのひとときでした。

 

 

 

 

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